七田教室でもらうおたよりがあるのですが、ポイントをまとめて書いておこうと思います。

幼児期に、しつけをきちんとしましょう。小さいから「まだ無理」ではなく小さいからこそ、きちんとしつけを教えることが必要です。
幼児期から、きちんと社会のルール、人間としての生き方、いいこと、いけないことを教えましょう。

「ほめる」ことはとても大切ですが、いけないことをしたら「叱る」こともより大切です。

反抗期は、子どもの成長にとって、あって当然でいいのですが「反抗期だからしかたがない」ではなく、反抗期でも、人としての生き方はきちんと教えてください。
反抗期を通して、そのままわがまま、我慢のできない子になると、大変修正しにくくまります。
親ができるだけ良い環境づくりをしてあげてください。
良いことも、悪いこともすべて真似をしたがる模倣時代だということを忘れないで。