愛しているを越える言葉

最近になってやっと理解出来た言葉

愛を語る時には

愛している

この言葉が最上位だと思っていました

だけど本当は違っていました

少なくとも自分は越える言葉を理解しました

中学生の時に通っていた学習塾の英語の講師がビートルズが好きな人で

歌詞に
Ｉ ｃａｎ ｎｏｔ ｌｉｖｅ with ｏｕｔ ｙｏｕ

この意味は和訳は簡単だけど

真の意味を知るには時間が掛かったかな(笑)

本当に大切な言葉は
好きだ
愛している

では無くて

僕には貴女が必要なんだ

伴に歩いて生きて行って欲しい

だから…

私は貴女を無くしては生きて行けない

この言葉の意味は深い

そして重いですね

今の彼女との間には
この言葉が在る

だから…

一度は終わった二人が
再びめぐり逢い

静かに互いの心に変化が起こり始めているのかも知れない

僕は貴女を守るよ

守りたいでは無くて

守るから

愛撫の順番

久しぶりだね

彼女は相変わらずゴルゴ１３のような
バスロブの着かたを好む(笑)
前紐を締めないで羽織る
白いバスロブの下に見える少し紅色の肌は非常にエロチックだ
ふっくらした乳房の半分が見える
僕はソファーに腰掛けて煙草に火を付けた
彼女は横に腰掛けて彼女も煙草に火を付けた
暫し二人は互いの肌を確かめる事も無く
他愛無い日常の話しなどに時間を費やした
彼女はまだ半分残った煙草をもみ消した…
僕も短くなった煙草をもみ消した…

スッと羽織っていたバスロブを脱ぎ彼女は僕の二の腕を触り始めた

ねえ何で腕を触ったか判る
少し意地悪そうな瞳だ
あのね男の人の一番セクシャルポイントを初めに触ってあげると
喜ぶんだよ
昔から腕を鍛えているもんね
今もそれなりに自慢でしょ

あっ鋭いなぁ

確かに通っているトレーニングジムでのベテランスイマーから見たら私は貧弱の見本のようなモノですが
鍛えたりしていない人からは良い体と言われる事も確かに在る

じゃあ僕は君の胸から触ら無いとだね

彼女は嬉しそうに
そうだよ
正解
私のセクシャルアピールはおっぱいだもん
僕は彼女の豊満且つ釣り鐘型の美乳をゆっくり愛撫をし始めた

彼女は変わった

以前は自分の性欲を満たす対象として
僕を見ていた

精神的な触れ合いよりも
肉体的な触れ合いを好んだ

再びこうして体を重ねる関係になった二人
僕はまだ未熟だと感じてしまう…
過去の辛い頃を時々思い出してしまうからだ

彼女の温もりを感じていると
時々思い出してしまう
過去の辛い頃を

愛撫の順番か…

何故か未熟さを痛感させられてしまった…

僕は自分の感情を読まれたく無くて
不意に彼女を強く抱き締めた

伴に幾度と無く上り詰めて行った

握って付けてブルブルと

えっ

どうやってるの

彼女はあお向けの体制で顔をもたげて

自分の下半身を見つめた

僕は自らの分身を握って
彼女の二番目に感じる場所に軽く密着させ
腕に力を入れて
手をブルブルと震えさせていた

○イブのように振動をする愚息

えっ
そんな技をいつ修得したの

技なのかなこれって

最近の彼女は以前と違って非常にオープンに
自らの快感を追求するようになった

えっ凄く気持ちいい
内側もやって欲しい

うんいいよ
もう少し硬い方が良いかな

僕の言葉に彼女は素早く反応をしてくれて
あお向けの姿勢から四つん這いになって僕の股間に顔を埋めた
僕は彼女の頭を撫でる
上目使いで僕の顔を見つめて
ヒモヒイイ
と聞く
僕はねっとり舌を使って愛撫する彼女のテクニックに溺れていた

うん堪らない

もう少し愛撫に身を任せていたかったが
四つん這いの姿勢で

左右にお尻を動かす彼女の独自のサインを無視は出来なかった

既に濡れている彼女の秘部

入口に分身を押し当てゆっくり重なって行く
僕は分身を再び握りしめて少しうっ血させて硬度を高めた

大きく脚を開いた彼女は右側の壁に一番感じる場所が在るので
僕は左足を伸ばして踏ん張って太ももに彼女の右足をクロスさせた

ぐっと更に深く押し開き彼女の温もりを感じながら
愚息を振動させた

ア～ア
細面で鼻筋の通った
綺麗な顔が
流行りの変顔みたいに
大きく口を開いてブリッジでもするかのように仰け反った

はーぁ はーぁ

大きな喘ぎ声と息使い
僕の興奮も更に高まる

うーん
と大きな喘ぎ声の後に力が抜けた彼女

ニンマリしながら
コレは気持ちいい

またやって

僕は思う

エッチはコミュニケーションだし
ホルモンを分泌させるから美しくなる

恋する女は綺麗さ

これって凄い深い歌詞ですよね

あれっ違うかな

考え過ぎかな