気づけばゴールデンウィークも終わり、日常がもどってきました。
中学受験で失う時間の1つに、「小学校時代の家族旅行」があります。
近場はまだしも、時差があると行きにくいし。
兄弟姉妹いたり共働きだと、予定あわせるのも一苦労。
そう考えると、家族旅行って人生で楽しめる期間が思った以上に限られますよね。
我が家は2026は家族旅行の年にする!
と以前から決めており、春もゴールデンウィークも夏も冬も遊びつくす!!
・・・のはずが、春は3才差だと卒業式と入学式が次々ときて、鉄ちゃん息子の合格旅行「寝台特急サンライズ」ふくめ(※これは 知る人ぞ知る「10時打ち」という、鉄道マニアの世界を経験できたため後日記事にしたい)、今年は例年以上にバタバタでした。
中学&高校入学おめでとう🌸
娘も息子も、それぞれ無事に入学式をむかえ、新生活がスタート。
油断して、しっかり娘と幼すぎ息子の違いを考慮してなかった結果・・・今年の4月は↓こうなった。
①入学式前々日
2月に試着して購入した学校の靴がサイズアウト!
→慌てて指定店までサイズ交換へ。
ただし、指定のスニーカーと体育館シューズは新品のまま買い替えに・・・息子、これから成長期?
②入学式前日
学校の靴下なぜか行方不明。
1足見当たらないまま残2足でしのいできましたが、春の宿泊行事で回らないと判明。
でも購入し忘れた。
→男子はズボンで隠れるから!市販の靴下で問題なし。
③入学式当日
息子、制服ズボンのベルトの締め方わからず
朝からトイレでわめいて立ち往生。
・・・そうだった。
うちの子、まだまだ小学7年生と忘れておりました。
小学7年生男児の生態
日常なんて「ザ・男子」の生態まんまですから、わざわざ書くまでもなく。
連休最終日も「学校に宿題わすれた!ま、いっか」と開き直ってましたが、翌朝カバンの底からテキスト折れ曲がって出てきたり。
さらには「なんか小さいと思ったら、いま履いてる靴、他の子のかも」と言い出す。
いや、もちろん入学前から親は想定内ですけどね?
学校の指示通りすべて持ち物に名前書いたし。
それでも、なんでキミたちは靴まちがえたと気づかないわけ?
うちの息子も、相手のお子さんも全然気にしないのネ?
プリント類はクシャクシャならマシなほうで、よく破れかかってるし(破れるとパズル状態)。
都合悪い小テストはカバンに入れっぱなし。
で、しばらくして何かの事務連絡にくっついてて「ない!バレた!?」と騒ぎだす。
見せなくても親はわかります💢
・・・こんなんで大丈夫?
ちなみに娘はこんなこと一度もなかったよ?
ええ、心配無用です!
息子いわく入学2日目、電車で体操着袋と体育館シューズ忘れた子もいるらしい。
それを聞いた娘が「そんなの余裕よゆー♪」
娘のクラスメイトで、4月の宿泊行事の帰りにホテルに制服一式忘れてきた高1男子がいたと。
修学旅行で新幹線集合で間に合わなかった子、やっぱり毎年あるあるだし。
・・・男子、古今東西どこも似たなもん。
生活力は学力関係なく、身につくまでに個人差かなりあるのでしょうか。
息子はこれから反抗期のようだし、本人が痛い目みて学ぶだけの話。
伸びしろだらけですよ♪
中学受験後、ついに息子も反抗期に入ったようで、生活面でも勉強面でもなんでも「え~!?なんで?や~だよ~!」と言い返すようになりました。
ま、息子はまだまだ未就学児のイヤイヤ期レベル。
これから思春期に入ってどう変わるか、親も正念場です。
家ではちょっぴり小生意気になった息子も、外では制服ピカピカのかわいい中学1年生。
やっと、身長140センチ到達!
あっという間に、体は娘や私を追い越すことでしょう。(内面が追いつくのは高校生以降か?)
今はブカブカすぎる制服が、微笑ましく感慨深いです。
娘と息子は昔から今もとても仲が良く、息子はお姉ちゃんにすっかり甘え慣れてます。
娘は高校でも全国大会に向け、相変わらず部活に筋トレに全力投球。
文武両道、すっかり自立しました。
一方、息子はどれだけ兼部できるか友達と競争だとかで、サッカーと野球と将棋と鉄研に仮入部中。
娘も息子も、たしかに中学受験は第一志望ではなかったけれど。
終わってみれば、よく言われるように中学受験は一つの通過点。
(でも渦中にいる当時は、そう割り切る余裕なんて全くない!育児と同じですね・・・振り返れば美化される)
入学後の6年間をいかに楽しむか。
その先も人生は続くのだから。
ご縁があった場所で咲くのが一番!!
🌸二人とも入学おめでとう🌸
最初で最後の塾の写真
さて。先日、ありがたいことに3月末に参加した卒塾式の写真と応援メッセージが自宅に届きました。
娘の時はなかったので、校舎長によるのかな?
最初で最後の、塾のクラス集合写真。
女子は想像以上にオトナな雰囲気でびっくり(キングと慕われてた女の子なんて、大学生かと思ったほどの落ち着き度)。
逆に男子は、思った以上にあどけない子たちばかりで親近感。
校舎の先生だけでなく、お世話になった授業担当の先生方も映っていらして。
実は保護者側は、授業担当の先生方には一度も会う機会がなく、卒塾後に初めて写真で拝見しました。
息子の代は、小5から4科とも先生が持ち上がりでしたが、2年間お名前だけしか親はわからなかったのです。
システム上、保護者は校舎担任を通して授業の様子は間接的に知るしかなく。挨拶だけでもできるといいのですが。
なので、卒塾式の写真とメッセージは、親も「息子がこんな仲間たちと先生と一緒に学んできたんだ」とやっと共有でき、大変ありがたかったです。
息子も写真を机に飾ってます。
あんなに濃かった中学受験
中学受験では多くの子は3~4年通塾して、小6になると週5も通います。講習は毎日。
息子の塾は学年が上がるとクラス変動も落ち着き、子どもにとって長い時間、苦楽を共にする大切な場所。
あんなに毎日が濃くて、泣いたり笑ったり、忙しくてしんどくて(親も!)
いろんなこと親子で乗り越えてきたのに、いざ入試に突入したら・・・あっという間に合否が次々とでて受験終了。
最後まで一緒に学び続けたクラスメイトとも先生方とも、受験後あっさり離ればなれになるのに、受験後の開放感と入学準備におわれて、感傷に浸る暇もない。
そうした中で、多忙の春期講習の合間に、卒業生&異動した先生も含め再会の場を毎年設けてくださる塾に感謝しきれません。
我が家は通算6年、同じ校舎で娘と息子がお世話になりました。
先生方は異動で毎年入れ替わりますが、校舎のカラーは変わらなかったと感じます。
実は昭和の昔、弟が関西のグループ塾にお世話になっておりました。
(実は弟だけ突然変異?な奇才で、全国模試1ケタ のまま開成・灘合格。大学は言わずもがな。だけど!!家族からみた奇才は、人生必ずしも順風満帆では無い現実もよく存じております。そう、「秀才」レベルは凡人が理解し賞賛できうる許容範囲ですが、「奇人」はマイノリティ故やはり社会で生きていくのは苦労します。中学受験で最難関を余裕で受かる層の中には、今も昔も「奇人」はいるはずですが、「秀才」しか大人は興味がないのですよね。なぜなら、大人の多くは「社会適合できる凡人~秀才」の範囲だから。奇人は、親兄弟姉妹でも理解可能とは限らない世界に生きるサバイバーだと、私は思います)
平成の頃は、私も採点バイト※で塾にちょっとご縁があり、今に至ります。
(※今はデジタル採点ですが、当時は学生バイト数十人が大部屋で専用のパソコン使って、1問ごとに分解された答案に○×レ点を採点していくアナログ採点でした。例えば、自分の担当が小4社会でしかく1(1)の答えがアなら、ひたすらアと書かれた答案が次々に画面が切り替わる。しかく1は正答率が高いので、何百人もの答案のアを○し続けると、たま~にイと書かれた答案にぶつかっても、アに見えてしまうんですよ。黙々とバイト生が各自の割り当て問題に○×レ点を押し続け、地味に集中力と忍耐力が問われるこの採点バイト、当時の時給800円!しかし、国社担当と算理担当の2名の先生が部屋で待機してて、国語の記述採点なんて職人技なんですよ!!先生が画面みて、わすが2~3秒で「○×○○!」と瞬殺で指示出していくんです。小学生の答案はかなり雑で読みにくいのですが、記述でも一瞬で要素を読み取り、迷いが一切ない判断はさすがプロ!!たしかに3学年の全国模試だと、4科で膨大な答案数ですからね。丁寧な字は本当に大切です!プロフェッショナルな現場の空気は20年たつ今も 忘れられません)
こんなふうに、昭和から令和までカリキュラムがブレず、卒業後も 一貫して子どもにエールを送り続けてくれる塾を、娘も息子も信頼しており、私も感謝しています。
企業理念が「子どもを育てる」ではなく、「応援します」という距離感がまた絶妙。
6年間本当にありがとうございました!