おきんぎょはどこへ? -8ページ目

旧松本高等学校・・・松本市県3

1919年(大正8年)設立の最初の地名スクールです。(それ以前はナンバースクールで一高から八高というような校名になります。)
 建物は洋風木造建築で、西洋の建築様式を簡略化したものになっています。
建物配置はコの字型で入口は隅入り(角)というのもユニーク。
 (※ナンバースクールの建物は左右対称で中央に入口です。)





講堂入口。


メイン階段。


中庭。



排煙窓の開閉はシンプルな構造。




JR穂高駅・・・長野県安曇野市穂高

JR大糸線の駅ですが、こうした曲線のホームは大糸線の駅では珍しいそうです。
また穂高駅は特急が停車します。その為でしょうか、ホームをかさ上げしているのがわかります。
92cm→110cm





碌山美術館・・・長野県安曇野市穂高5095−1

 名前の通り荻原守衛(碌山)の作品が展示されている碌山美術館は1957年に今井兼次により設計されたRC造地上2階建ての美術館です。

教会堂風な建物なのは、キリスト教が碌山の精神的支えであったのと同時に設計者である今井もキリスト教信者だったことからも自然なことだったのかもしれません。
 (今井は他にも数々の教会を設計しています)
 外装のレンガは焼き過ぎレンガといい、小中学校の生徒やボランティアの人達によって一つひとつ積み重ねられたそうです。
(普通のレンガと比べて焼き過ぎレンガは強度・耐久性に優れており、吸水性も低いとのこと)





窓上のレンガは外壁より少しせり出して庇になっていました。





入口扉の取手は天使というデザイン。とても優しい気持ちになります。