池間大橋・・・沖縄県宮古島
池間大橋(いけまおおはし、1992年2月開通)は、宮古島と池間島を結ぶ橋です。
構造はPC連続箱桁橋。橋の基本断面となるPCブロックをプレストレスで繋いでいくもの。
(※桁と桁のスパンの長い部分は現場打ちとのこと。)
橋そのものの構造や工法、更には海上を走る景観もあって、愛着がわきました。
(※桁と桁のスパンの長い部分は現場打ちとのこと。)
橋そのものの構造や工法、更には海上を走る景観もあって、愛着がわきました。
工事記録は杭工事、コンクリート工事、アスファルト舗装工事を学ぶ上でも大変参考になる内容となっています。
建設工事記録(動画)はこちら。
資料(PDF)はこちら。
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橋の欄干は風を遮る機能も有しており、風洞実験にて開口率を決定。それに基づいた合理的なデザインとなっています。
PCブロック。橋のたもとにある広場に休憩コーナーとして置いてあります。