【週末ちょっと歩いてみようかな】

新潟のまちの魅力に併せて、思わず手に取りたくなる小路マップを手掛けた野内さん。
まちづくり仲間からお話は何度も耳にしていて、まちあるきに関してはこの人以上にまちを歩く人はいるのかというくらい。どこに惹かれて、どこを見ながら歩いているのでしょうか。きっとそのポイントを見つけることができたら、今あるものが素敵に見えてくるかも。ぜったいそうなんだと思います。

市内で野内さんの講演会が開かれますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
なんと…無料ですよ~!!こんな機会もう無いかも。
草の根通信


「新潟の町 自分のまちの楽しみ方」野内 隆裕 氏

■日 時:11月9日(土) 午後1時30分~3時(開場:午後1時)
■会 場:柏崎エネルギーホール(柏崎市駅前二丁目2番30号)
■定 員:先着140人(申込不要)
■入場料:無料

草の根通信
【ズーズー実行委員会】
~福島県避難者のありのままを言葉にして伝えていく~

昨日はいつもの和紙漉きがちょっと違う。
あやしげな機材のセットが右下に見えますが、みなさんウキウキ?の撮影会です。
新しい企画のための手モデルになってもらいました。

草の根通信

昨年暮れから進めていた避難者の方との商品づくり。今年2月から毎週木曜日は「和紙漉き」が定例となりました。サブタイトルにもある『避難者の方々のありまのままを言葉にして伝えていく』という基本コンセプトをもとに活動しています。

新潟の寒い冬が来る前に、引越される方、戻られる方、様々ですが、この活動によって芽生えた絆はさらに強くなっています。

「いや~居なくなると嬉しくて涙が出るよ」
「奥さんの腹を抱えて笑う姿が好き」

◎活動の様子はコチラから↓↓
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柏崎に新しく「子どもの食物アレルギーについて考える」サークル『ぱくぱくクラブ柏崎』が誕生しました!

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先日これからの活動について相談があるというこで、サークルのママがまだ小さい二人のお子さんとパパと4人で訪れてくれました。

今の柏崎には同じアレルギーの子どもをもつ家族が話せるような場は少なく、
入園してからどんな対応してもらっているんだろう?
アレルギーの子どもでも食事できるお店って?
毎日の料理はどうしてる?…
毎日の生活の中で不安は多くあると教えてくれました。勉強をするときには市外へ出掛けることがほとんどで、上越や新潟まで足を運ぶそうです。

もっと身近に話し合える場が欲しい、勉強できる場がほしい、そんな思いから『ぱくぱくクラブ』は月に2回集まる日を設けることから始めました。以前勉強会で知り合った親子や友人も集まり、お茶会みたいに色んな話をしているそうです。

同じ状況の人たちが集まって一人ひとりが抱えている悩みや、乗り越えてきた経験を伝えることで、少しでも不安を取り除けたら、みんなで解決し合えたら、きっと毎日の生活も変わってくると思います。

素敵な笑顔をもつサークルのママの色んな人たちとつながることを楽しみにしている様子が印象的でした。

興味のある方はぜひ参加してみてください!


■会の名前:ぱくぱくクラブ柏崎
■日時:月2回(第2金曜日、第4土曜日)10:30~12:00
■場所:柏崎市総合福祉センター
■参加費:100円
おもちゃもありますので、お子さまもどうぞ!
■お問い合わせ先
メール:pakupaku.kasiwazaki@gmail.com 山崎
※日時、場所が変更になることがありますので、ご連絡ください。

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