おはようございます。
杉井です。
毎朝、キンキンに冷えたレッドブル一気のみしているため
連日おなかがユルユルです。


この間の日曜日に福島県から避難されてきている方々と
和紙ハガキづくりをおこないましたのでご報告。
講師はまちづくり概論にもご出演いただいた小国和紙の今井千尋さん。

草の根通信

二週間前の周知だったにもかかわらず、多く方々にご参加いただきました。
結構親子での参加が多かったように感じます。

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和紙の原料は、紙の元となるこうぞ、水、ヌルヌルのトロロの3つ。
それを子ども達が混ぜ混ぜ~。

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今後は和紙ハガキづくりを、避難者の方々の新しいコミュニティづくりとして定期的に開催していきます。そのプロジェクトの専用のホームページも近日公開予定なのでこうご期待で。
急いで作らねば(汗)という感じです。

それでは。

まちなかの商店街活性化に向けて動き出しだ「まち研」で、
第2回最高(再興)プロジェクトがスタートしました。

別件の紙づくり体験ワークショプのあと急いでまち研へ写真を提出にいってきました!

工科大・産業大の学生さんと長先生が出迎えてくれました。
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今回はより広報にチカラを入れた結果、およそ20組40作品ほどが集まったそうです!
写真、川柳、動画・・・
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小学生の力強い作品や、地元高校の写真部の作品が目立ちます。
これらの作品は、今週からまち研(桃山パチンコ隣)にて展示がおこなわれるそうです。

みなさんぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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ちなみに、事務所の暴れん坊ではなく、アイドル我空(がく)は・・・
「なんで!なんだ!だれだ!」が口癖です。

午前中であればがっくんいるので、事務所へ遊びにきてくださいね~!


ではでは。
先日、くびき野NPOサポートセンターの方が上越から事務所まで足を運んでくださり、
『NPOサポート募金』の説明と、『地域づくり団体のための組織運営講座』の
紹介をしていただきましたので、掲載します!



【にいがたNPO基金 第1回(2013年)助成プログラム】
この助成プログラムでは、経常経費等も助成の対象となります。
新規事業、事業の拡大・継続、団体の運営などに、ぜひご活用ください!

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対象/新潟県内で活動しているNPO法人・市民活動団体
助成金額
Aコース:1団体あたり上限5万円
Bコース:1団体あたり5万円以上30万円以内

応募方法/募集要項をご確認のうえ、所定の申請書を郵送または直接事務局へ提出
募集期間/2013年2月1日(金)→3月4日(月)
応募締切/2013年3月5日(火)必着

詳しくは、にいがたNPO基金HPをご覧ください。
※募集要項・申請書は、にいがたNPO基金ホームページからダウンロードできます。

■お問い合わせ:にいがたNPO基金事務局(認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター内)
        電話 025-384-8282 FAX 025-247-1477
        Mail info@npo-foundation.com







【地域づくり団体のための組織運営講座 助成金セミナー
~すぐに使える団体PR文の作成&助成する側のハートを射止めるコツを教えます~】

何をどう書けば審査員のハートを射止めることができるのか、
講師がハッキリ言っちゃいます。寄付金や会員を募集する際にも使える、
便利なPR文の作り方も、このセミナーでマスターしましょう!

草の根通信

■開催日時  :2013年2月22日(金)PM13:30~17:00
■会場    :新潟ユニゾンプラザ 4F大会議室(新潟県新潟市中央区上所2丁目2-2)
■講師    :長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)
        萩上健太郎さん(公益財団法人 日本財団)
■対象    :新潟県内のNPO法人をはじめ、ボランティア団体など公益的な活動を行う団体に
        所属している方
■定員    :50名程度
■締め切り  :2月20日(水)必着
■参加費   :無料
■お問い合わせ:お申し込みはFAXで!
        新潟NPO協会内 新しい公共にいがた会議事務局
        電話 025-280-8750  FAX 025-281-0014