おはようございます。
昨年8月からスタートした高柳のさらに奥にある門出・田代地区の計画策定は、今月第7回を迎え、ひとまず最終回となりました。
草の根通信

村の中の若手が集められた今回の「門出・田代の未来を語る会」は、会の名前の通りテーブルを囲みながら、ときには地元の鍋とお酒を囲みながら“語り合う”時間をもつことができたのかな~と感じています。ワークショップ中は、「昔は居酒屋もあって、みんなが集まる場所があったよね。それがなくなってから、気軽に集まって話すことも減ったな~。」という声もあがっていました。

最後にみなさんの感想を少しご紹介。
「会の全部にでることができなくて、もやもやした部分もある。」
「久しぶりに参加したが、この半年でとても進んでいることに驚いた。これからは実動部隊として頑張りたい。」
「村の未来に対する自らの意識を高められた。」
「今まで何かしなきゃと思いつつも、できなかった。けれど、いい方向性が見えてきた。」
…等など

これからまとめに向けて、事務局が頑張る番です。

草の根通信




さて、話変わって、
あいさ事務所のあるえんま通りでは、各所にて工事が始まっています。
そのひとつ、まちの駅「えんま」の新築工事がいよいよスタートしました!
施行者はまち会に所属している矢代建築、永井工務店による共同企業体です。

草の根通信

次は工事の様子をアップしようと思います。お楽しみに。


以上、宮でした。