宮本匠がアメリカから一時帰国してきた。
なので今日はわかば会の忘年会。
新しく田口研に入ったルーキーも連れて行った。
宮本さんから何か感じてもらえればいいが...。
言葉としても定義が無く、職としても確立されていない「まちづくり」という言葉を学生生活の中でどのように興味を持ち始めるか?といったら人から刺激をもらうしかない。特に大学生にとって似た様な立場、年齢などだと刺激も受けやすい。
残念な事に、僕自体は人に刺激を与える様な事は言えないと思う。
なので、少しでも刺激を与える力を持った人の所に、後輩を連れて行く事が先輩としての役割である。
大学生活の四年間では常に刺激を受けている事が大切で、社会人として卒業するまでにどれだけエネルギーを蓄積出来るかが勝負となる。
大学生活はある意味個人競技でしかない。しかし、社会に出ればある枠の中で動く団体競技になる。ある組織(チーム)の中で役割を与えられ、自分の行動がチームに影響を与えてくる。大学生活ではそういう場面は少ない。
脱線してしまったが、僕が仕事としている「まちづくり」という分野から何かを学び、社会の一員として何かを担える人材として巣立っていってほしいと今度の五期生にこの場でひっそりと応援メッセージを書いてみた。
おわり
なので今日はわかば会の忘年会。
新しく田口研に入ったルーキーも連れて行った。
宮本さんから何か感じてもらえればいいが...。
言葉としても定義が無く、職としても確立されていない「まちづくり」という言葉を学生生活の中でどのように興味を持ち始めるか?といったら人から刺激をもらうしかない。特に大学生にとって似た様な立場、年齢などだと刺激も受けやすい。
残念な事に、僕自体は人に刺激を与える様な事は言えないと思う。
なので、少しでも刺激を与える力を持った人の所に、後輩を連れて行く事が先輩としての役割である。
大学生活の四年間では常に刺激を受けている事が大切で、社会人として卒業するまでにどれだけエネルギーを蓄積出来るかが勝負となる。
大学生活はある意味個人競技でしかない。しかし、社会に出ればある枠の中で動く団体競技になる。ある組織(チーム)の中で役割を与えられ、自分の行動がチームに影響を与えてくる。大学生活ではそういう場面は少ない。
脱線してしまったが、僕が仕事としている「まちづくり」という分野から何かを学び、社会の一員として何かを担える人材として巣立っていってほしいと今度の五期生にこの場でひっそりと応援メッセージを書いてみた。
おわり