まちづくり元気塾も第7回。
今回で最後の元気塾でした。
今回は『まちづくりのネットワークをつくろう!』というテーマの講義でした。
講師はまちづくり学校の金子洋二さんでした。
また、今回は中央コミセンに泊まり込みで作業をおこなう合宿形式で、WSの内容は『柏崎をネットワークをつくって元気にするプラン』を作る事でした。
①ネットワーク組織を立ち上げて柏崎を元気にする
②人材バンクを立ち上げて人の循環を生み出す
③市の政策に対して考える
④マスコットキャラクターで市民の共通意識を生み出す
と言った感じの4つのテーマでした。
最後の発表には、会田市長等も参加され元気塾生の半年の成長を見ておられました。
市民活動支援課の方々は、まちづくりとして“とりあえず動いてみた”今年を反省しながら、来年の事業を考えています。小さい事ですが、その中で元気塾の合宿も必要なのか?という話になっています。
交流会の為に合宿にする意味はあるのか?
それだったら午前中から行なって1日で終わらせた方が良いのではないか?
という話し合いが行なわれ、合宿の必要性が大分薄れてきているようです。
ですが、僕個人が今回の合宿で感じた事は、「合宿の意味は、夜中までの共同作業があるから泊まる意味がある」という事です。
例えば学生くらいの若い人が集まり、終わらなかった作業をお互いに議論等を行ないながら、作業も助け合いながらおこなう。そこで生まれる協働作業は一番ネットワークが繋がりやすいと感じます。
酒の味を悪い意味で知ってしまっている大人は、「お酒を飲んだら今日は終わり」になってしまいます。今回も僕を含め若い奴ら3人で夜中の3時まで作業をしていました。そのような若気の至りのような作業が本当の意味での合宿なきがします。小布施にインターンに行った時も、毎日夜中の3時4時までみんな作業をしていました。研究室でも、それぞれの研究を夜中までみんなで相談し合っていました。そういう同じテーマの事を話し合う場をそれだけあの短時間で作る事が出来るのかが、元気塾の合宿の課題という風に感じました。
今回で最後の元気塾でした。
今回は『まちづくりのネットワークをつくろう!』というテーマの講義でした。
講師はまちづくり学校の金子洋二さんでした。
また、今回は中央コミセンに泊まり込みで作業をおこなう合宿形式で、WSの内容は『柏崎をネットワークをつくって元気にするプラン』を作る事でした。
①ネットワーク組織を立ち上げて柏崎を元気にする
②人材バンクを立ち上げて人の循環を生み出す
③市の政策に対して考える
④マスコットキャラクターで市民の共通意識を生み出す
と言った感じの4つのテーマでした。
最後の発表には、会田市長等も参加され元気塾生の半年の成長を見ておられました。
市民活動支援課の方々は、まちづくりとして“とりあえず動いてみた”今年を反省しながら、来年の事業を考えています。小さい事ですが、その中で元気塾の合宿も必要なのか?という話になっています。
交流会の為に合宿にする意味はあるのか?
それだったら午前中から行なって1日で終わらせた方が良いのではないか?
という話し合いが行なわれ、合宿の必要性が大分薄れてきているようです。
ですが、僕個人が今回の合宿で感じた事は、「合宿の意味は、夜中までの共同作業があるから泊まる意味がある」という事です。
例えば学生くらいの若い人が集まり、終わらなかった作業をお互いに議論等を行ないながら、作業も助け合いながらおこなう。そこで生まれる協働作業は一番ネットワークが繋がりやすいと感じます。
酒の味を悪い意味で知ってしまっている大人は、「お酒を飲んだら今日は終わり」になってしまいます。今回も僕を含め若い奴ら3人で夜中の3時まで作業をしていました。そのような若気の至りのような作業が本当の意味での合宿なきがします。小布施にインターンに行った時も、毎日夜中の3時4時までみんな作業をしていました。研究室でも、それぞれの研究を夜中までみんなで相談し合っていました。そういう同じテーマの事を話し合う場をそれだけあの短時間で作る事が出来るのかが、元気塾の合宿の課題という風に感じました。