3月から復興支援支援ネットワークれんとでは『誰でも住み良いまちづくり』の一環としてまちづくりの為のツール開発に関して議論してきた。中越沖復興支援ネットワークとしては、れんとの方々とはお互いの活動を協力し合ってきており、今回もツールに対する意見だし、ツールの制作に関して協力していた。これまで3月4月とおこない参加者から他地域での事例や自身の体験をもとに今後開発をおこなうツールに対する様々な意見を出していただいた。第3回目となる今回の会議では
何を目的に何を作るのか?という議論を行った。
議論の結果決まった事が以下の内容である。
コンセプト:「人をつなげる」助け合いの目印
目印とは?:第1弾としてステッカーを作る事で決定
小さいから大人まで生活の中で使いやすい、目にしやすいという理由からステッカーになった。今後は幅広い年齢層に好まれるデザイン案をそれぞれが持ってくる事となった。