新人支援員合宿

新人支援員を対処とした研修会合宿が魚沼市中子沢の羽川荘でおこなわれました。
僕も新人の新人という事で参加させて頂きました。
研修会合宿は新人支援員同士の交流やさらなるコーディネーター力の向上が目的である。
はじめに後におこなうヒアリングの練習を支援員同士でおこなう。
いわゆるインタビューゲームによる他己紹介である。
それぞれの特徴やなんで支援員になったのか？という話も出た。
支援員同士でのインタビューゲームのあとは、羽川地区の住民を対象に大ヒアリングをおこなった。
僕は会場である羽川荘で昔働いていたおじいちゃんにお話を聞き、
個人の特徴、集落の特徴など色々な話を聞かせて頂いた。
交流会では先ほどのおじいちゃんが昔の写真を持ってきてくれた。
２日目にはヒアリングにより得られた情報からコーディーネートゲームをおこなう。
僕らのグループは羽川に多くある有名な作家の水彩画？を計画のメインにあつかったプチ芸術祭的なものを提案した。芸術祭の中でも外部者との交流や地元学校との協力などを計画に盛り込んだ。しかしストーリー性がなく、発表をした僕の話も分かりづらかったこともあり、あまり良い発表にはならなかった。今回の合宿で自分に対する課題を多く感じた。その課題を周りの支援員の方やなおから学び改善していく事が今後の目標だと思う。（2010.2.21 杉井）