今日は何の日? -219ページ目

1月9日 明治天皇即位

 1867(慶応3)年1月9日、父孝明(こうめい)天皇が前年の1866年12月25日、35歳で急死したため、第2皇子の当時16歳の祐宮睦仁(さちのみやむつひと)親王が践祚(せんそ=天皇の位を受け継ぐことし、明治天皇睦仁(むつひと)となる。
 その明治天皇は、1852(嘉永5)年9月22日、孝明天皇を父とし、中山慶子(よしこ=公家中山忠能-ただやす-の娘)を母として生まれた。明治天皇は若年で即位したため、側近の岩倉具視らの主導で明治維新は推進されたが、公武合体論者の孝明天皇から明治天皇への即位は、それまでの朝廷の政治的風土を一変するのに十分で、それ以後、急速に討幕・王政復古の路線へと突き進むのであった。