3月15日 靴の記念日
1870年(明治3)のこの日、東京・築地に製靴工場が開設され、西洋靴の製造が始まった。これは陸軍の創始者・大村益次郎の勧めにより、元佐倉藩士で、御用商人となった西村勝三が着手したもの。この日を記念して同連盟が1932年に<靴の記念日>を設けた。
なお、徳川幕府は兵卒の調練用にフランスから靴を大量輸入したが、戊辰戦争に間に合わず、お蔵入りとなっていた。これに着目した西村が1足1円で引き取り、大村に1円50銭で売りつけて大もうけ。ところが、この靴は日本人に合わず、廃棄処分の憂き目にあう。そこで製靴工場の開設とあいなったわけ。1足縫うのに数日もかかった上、できあがった数千足のうち、なんとか使えるのは 300足にも満たなかったという。
なお、徳川幕府は兵卒の調練用にフランスから靴を大量輸入したが、戊辰戦争に間に合わず、お蔵入りとなっていた。これに着目した西村が1足1円で引き取り、大村に1円50銭で売りつけて大もうけ。ところが、この靴は日本人に合わず、廃棄処分の憂き目にあう。そこで製靴工場の開設とあいなったわけ。1足縫うのに数日もかかった上、できあがった数千足のうち、なんとか使えるのは 300足にも満たなかったという。