22年前、巡視船『そらち』で紋別沖の流氷帯を目指しました。

紋別港を出港して30分で揺れる船に船酔い。

揺れること数時間。

流氷帯に入ると海は静かになった。



ここでこうして流氷に出会わなければ.....

海上保安庁の業務にも流氷にも魅せられなかった。

そして、紋別に来ようなどとも思わなかった。

22年前の流氷


ある意味、人生の分岐点となった貴重な体験。

22年を経て....紋別の街で流氷を出迎えられるとは....。