こんにちは。
最近またブログを覗いて下さってる方が増えたみたいなので
久々に好きな博打の本を紹介。
数少ない競輪の本ですが一番面白いのはやはり何と言ってもこれ。

きみは誤解している

きみは誤解している
著者:佐藤正午
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これは博打の本というよりは競輪を題材に使った人間小説と言うべきかもしれませんが
下手な必勝本より数百倍為になると思います。
競輪予想で検索して来てくれた皆様機会があったら是非一度読んで見て下さい。

ギャンブルエッセーではこの2冊が自分の中でトップ。

いま、賭けにゆきます

いま、賭けにゆきます
著者:井上オークス
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酒とサイコロの日々

酒とサイコロの日々
著者:鷺沢萠
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ギャンブルエッセーは女性が書いた方が好みです。
野郎のはどうしても自分を格好良く見せたがるのが多いの対して
女性は腹が据わっているというか自分自身をも笑い飛ばしているのが
読んでいて凄く面白いです。
博打打ちなんて何だかんだ言ってもただの駄目人間ですから。(笑)

過去に紹介した物ばかりで申し訳ないです。
もうちょっと頑張って新規開拓します。