きみは誤解している

きみは誤解している
著者:佐藤正午
価格:650円(税込、送料込)
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別に佐藤正午本人でもなければ
小学館文庫の回し者でもありませんが(笑)
懲りもせずこの本の話。
初めて覗いた方に簡単に書きますと
この本は自分が一番大好きな競輪の本で
博打の本っていうテーマの記事を見て頂ければ
暑苦しく良さを語っていますので
興味がありましたら読んで頂けるとありがたいです。

さて本題。
この本に収録されている短編はどれも映像化には適していると思うのですが
個人的に一番見たいのは「うんと言ってくれ」だったりします。
根っからのキモオタの自分(笑)配役なんかを妄想してみました。
勿論ネタバレしない程度に書きますが
主人公の松本康子は迷わず武井咲。
役によって地味にも派手にもなれるし幼くも大人っぽくにも化けれる彼女
個人的にはドンピシャだと思うのですが。
このドラマの役柄とか自分のイメージと近いです。



相手役の駄目人間な博打打ち木村鷹彦ですがこれもあっさり要潤と出てきました。
端整で爽やかな顔立ちだけど影があるみたい感じがあっているのではないかと。
さて問題の捻くれたB級競輪選手大成功。
これが難しかった。
最初はチュートリアル福田が浮かんだのですが
本の中にギリギリイケメンの部類に入るような記述があったので
流石に違うかなと。(笑)
素直に永井大がもしくはV6の井ノ原なんかもアリかもしれない。
最後に松本康子の親友篠原加織。
これは俺の推しSKE48の大矢真那
これしか絶対認めん。
異論しかないは分かってるけどね。(爆笑)
長々と妄想垂れ流してごめんなさい。
他にも「遠くへ」の女車券師は森口瑤子とかいろいろありますが
しつこいのでこの辺りにしておきます。(笑)