博打の本その２

前から気になっていた本で昨日とうとう購入
面白くてあっという間に読み終わってしまいました。（笑）
またジャンル違いですが競馬のギャンブルエッセーです。

ちょっと話が脇道に逸れますが
自分も現場暦長いので過去現在とそれなりに競輪ファンの女性の友人がいたりします。
世の中に沢山楽しい事があるのにわざわざ競輪なんて物を選択するくらいだから
どの方も個性的で素敵な女性ばかりです。
何人かの女性とは競輪場以外でも遊んだりするし
趣味が合う友人として本当に仲良くさせて貰っているのですが
同時に正直友人以上の関係には絶対ならないだろうなぁとも思うのです。
何故かというと自分が競輪が趣味ではない人間ですから。
一線越えちゃってますからね。（笑）
あくまで競輪ファンであって博打打ちではない彼女達は
友人としてはどれだけ濃くなろうと
きっちり線を引いてそれ以上にはならないです。
そしてそれは正しい選択なんだと思います。
自分自身付き合うなら一緒に一線を越えられる女性か
真逆できっちり自分の世界を持っていて
俺のやってる事に一切興味が無いくらいの女性じゃないと無理ですからね。
って事でやっと本題なのですが（笑）
この井上オークスという女性は確実に一線を越えた人間だと思います。
生活全てを競馬のしかも賭けるという行為に費やしている女性の
日常がいかに刺激的で魅力的か是非読んで体感して頂きたいです。
これから好みのタイプ女性はと聞かれたら
井上オークスって答えようかな。（笑）
ちなみに毎回しつこく紹介しているこの本

【送料無料】きみは誤解している
価格：600円（税込、送料別）

にも一線を越えた博打打ちの女性が主人公の短編小説が載っています。
機会があったら読んでみて下さい。

最後に競輪ファンの女友達と恋愛関係にならないのは
単純にお前に魅力が無いからなんじゃねって皆さん確実に思ったでしょうが
それ多分正解。（爆笑）