高松宮記念杯期間中になんと今までの倍以上の方が
覗きに来て下さったみたいです。
今日の結果見ても分かる通り(笑)
大して役に立つ訳でもないのに本当にありがとうございます。
ここ数日来て下さった皆さんはお前誰なんだとお思いでしょうから
折に触れて話題にしている本を再度紹介させて頂きます。
またかよって方は本当にごめんなさい。(笑)
きみは誤解している

きみは誤解している
著者:佐藤正午
価格:600円(税込、送料込)
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競輪打ちが主人公の短編集です。
当時定職に就かずに競輪ばかり打っていた頃
やはり博打の稼ぎだけで生活をしていた師匠的な存在の友人から
プレゼントされました。
自分はこの本で競輪との向き合い方を学びました。
そして競輪打ちとして新たなスタートを切れたと思っています。
競輪を始めたばかりの方や迷っている方は是非読んでみて欲しいです。
自分と同類の駄目人間の方々は読んで物凄く痛くなるでしょうが(笑)
何かしら得るものがあるのではないかと思います。