
こんなとこに坂本龍馬、おりょうさんの結婚式場跡がありました。ただ石碑だけですが。
その後神宮通りを歩くと本日の第1目的地「青蓮院門跡」が見えてきました。門前の楠が立派です。

門跡寺院というのは皇族がお寺のトップを務めた所のことで、〇〇寺門跡とついているみたいです。門前の提灯には粟田御所とも書いてありました。そういえば室町幕府の将軍、足利義教(よしのり)もここにいたのを還俗して将軍になったようです。将軍になる際くじ引きで決められたので「くじ引き将軍」として有名です。
紅葉はしてないこともないですが・・・ちょっと早いようです。ようやく絵になる紅葉を見つけました。

今日はねねの道から南下して知恩院、建仁寺、安井金毘羅宮と回る予定でしたが、紅葉がイマイチなので、昼からは鞍馬・貴船方面に行こうかと思います。
知恩院の三門、相変わらずデカイですね。いつもは公開していない三門に上がれるようなので行ってみました。拝観料は・・・800円です。

いつもは小さく見える「華頂山」の文字をこんなに間近に見ることができます。余談ですが、知恩院の門の道を挟んで向かいには「華頂短期大学」があるのですが、その名前が「華頂山」からとっていることに今更気がつきました。

門の上の雰囲気は・・・南禅寺の門の上そっくりですね。十六羅漢像なる迫力満点の仏像もあるのですが、残念ながら写真撮影は禁止でした。

そのあと、円山公園を横切り、前から行きたかった「長楽館」に行きました。ここはなんでも明治時代の実業家が迎賓館として建てたものでカフェ&レストランになっているとのことです。ちょっとだけ明治時代の雰囲気を味わいに行きました。

文明開化の香りがするような・・・しないような・・・
コーヒー1杯800円とお高いですが、雰囲気を味わうには良いかもしれません。ももさんはこんな文化的な建物の中で、いつものように株など金儲けの話ばかりしてました。しかし自分の京都観光にいつもつきあってくれるので非常にありがたい友人です。
また、歩いていると本当に外国人の観光客が増えたな~、と思います。アジア系の方も、白人の方も本当に多いです。今円安なのも関係あるのかな?
そんなこと思いながら、ねねの道を歩き、豊臣秀吉の正室で有名なねねの方が創建した高台寺に来ました。もっとも、最近ではねねと言わずに、「おね』と呼ばれることが多いみたいです。

やはりここも紅葉は今ひとつですね・・・。「高台寺」と言うだけあって入り口は坂になってます。

帰り道に竹林がありました。

それからねねの道をやや南へ歩き、石塀小路へ行きました。ここの名前は水はけが悪く度々水に浸かったため石塀で固めたことから由来しているらしいです。いかにも京都らしい、火曜サスペンスドラマに出てきそうな景色が続きます。金沢の東山茶屋街にも似てますね。


そろそろお腹がすいてきたので、昼ごはんにしようと思います。六原にある焼きそば専門店「おやじ」を目指して歩く途中で思いがけず八坂の塔の前に出ました。

石塀小路から歩いて15分程度、焼きそば専門店「おやじ」につきました。店名はおやじですが、店主はおばちゃんです。昼の部は11時~13:15と短くまた平日にも関わらず店内は満員です。残念ながら店内は撮影禁止のため写真は撮れませんでした。自分とももさんは今回焼きそば2玉で注文しましたがなかなかのボリュームなので次回からは1玉で良さそうな気がします。
味の方は・・・焼きそばには珍しくストレートの麺でピリ辛のソースが美味ですね。まーあくまでB級グルメの範疇ですが。変にお好み焼きなど粉なものに手を出さず焼きそば一本勝負するところにも好感が持てました。

その後はおやじの近くにある、最近一部で話題になりつつある「あじき路地」に寄ってみました。
路地は「ろじ」とは読まず「ろおじ」が正しいみたいです。

ここが入り口。知らなかったら絶対入らないし、入ろうとも思わない・・・表札には住民の名前が書いてあります。

実際入ってみると、懐かしさを感じるような狭い路地の左右に京町屋が並んでいます。パン屋さんや帽子屋さんなどがありましたが、なかなかの敷居の高さと他人の生活空間に迷い込んだみたいな落ち着きなさを感じたため早々に立ち去りました。ただ昔ながらの京町屋の雰囲気は感じることができます。
その後は焼きそばで満腹になったお腹を気にしながら、四条京阪駅まで歩き、出町柳駅から貴船神社まで紅葉を観に行くことにしました。鞍馬寺に行くことも考えましたが、今年11月~来年3月まで鞍馬のケーブルカーが運行休止と知ったため、満腹状態での山歩きはきついので貴船でお茶を濁すことにしました。
たまたま良いタイミングで展望列車「きらら号」に乗ることができました。紅葉のトンネルが素晴らしいです。

貴船神社に着きましたが・・・あれ?もう散ってしまっている??


せっかくなので、いままで行ったことのない奥社まで今回は行ってみました。2枚目の写真は杉の木と楓の木が一体化している「連理の杉」という珍しい御神木です。


この後、叡山電車で岩倉で下車し床紅葉で有名な「実相院」に行きました。行った時間がすでに夕方であったため、日の光が弱く床紅葉は雰囲気を味わえた程度でした。屋内は撮影禁止のため残念ながら画像はありません。しかし庭は遠く八瀬の辺りを借景にした綺麗な庭でした。

帰りは岩倉実相院のバス停から国際会館まで行き地下鉄で帰ったのですが、バス停前の公園を近くの病院のおそらくリハビリスタッフが総出でごみ拾いをしておりました。多分患者様の歩行練習などで病院から来れそうな距離だがらだと思います。
さ~次はいつ京都に来れるかな?