緊急事態宣言は間もなく解除されそうですね。
再発令にならないように、みんなで努力したいと思います。
こんな状況でなかなか話題が無いので、いつもと違う感じで書いてみます。
昨年の夏に入院した際、「入院中の暇つぶしになんか無いかな?」と息子に相談し、話題の「鬼滅の刃」はどうだという事になりました。
子供たちの間では話題になっていましたが、私自身は全く乗り遅れていましたので、暇つぶしにはちょうど好いかと思い、当時発売されていた分までの単行本を全て購入し、入院中に読破しました。
物語の内容は今更私が説明しなくても、ほとんどの皆さんがご存じと思います。
主人公の、こんな人いないでしょう?っていうくらいの優しい心や、漫画やアニメだからこその超人的な戦いは、他の作品でも感じられる物ですが(ドラゴンボールやワンピース等々)、私が惹きつけられるのは、作者の語彙力ですね。
具体的にはここには書き込みませんが、主人公に限らず登場人物の多くのセリフの中に、好くこんな言葉を考えつくなぁって思わされる部分があります。
読む人観る人に勇気や優しさを与えてくれる言葉が数多く見られます。
作者のプロフィールは非公開のようですが、こんな言葉を思いつく人にお会いしてみたいな、是非クラブの子供たちの前でお話して貰いたいな、と感じさせていただきました。
また、自分自身も子供たちの心に響くような言葉で、指導出来るようになりたいなとも感じさせられました。
普段このような事はブログに書き込まないのですが、生存確認(笑)を兼ねて、駄文を書かせていただきました。
言葉の力について書くには、自分に言葉の力が足りませんね。(笑)