昨日「きたもと駅伝」の代表者会議があり、その席で中止が報告されました。

 

主催者も苦渋の決断と思いますので、その意志は尊重いたします。

 

先日の「日清カップ」については、実行の主体となる普及委員として参加をしましたが、やはり開催までには様々な問題があり、一つ一つをクリアしていかなければなりませんでした。

 

コロナウィルスの感染拡大の問題については、個人的な見解を言っても解決にはなりませんので、ここでは控えます。

 

ただ、大人の責任で子供たちの夢を奪う事の無いように、努力はしなければと思います。

 

今までも、怪我や病気で出場機会を逃し、「あの子はあの時大会に出ていれば、その後の競技人生が違ったかもなぁ」って思う事もありました。

今年は全員がそういう状況に陥っているわけで、子供たちには夢や希望を失わずにいて欲しいと思います。

 

その為には、指導者である自分自身も、ただがっかりしているわけにはいかないので、強い気持ちを持って子供たちに接していかないといけないですね。