長文につき お時間のゆるす時にご覧ください。
少々ネタバレあり。






わたしは普段  ゛聞けない人゛であります。


お店で何かを買い、店員さんがスキャニング中に、
アレ!?値段違う!?
と思った時、そこでは聞かない。

必ずレシートを確認して、売り場にも行ってみる。さらにジャンコードを確認する。
(下3ケタを確認すれば十分ネ)
お店側の間違いでも、バタバタしてる時間帯なら遠慮する。




普段はこうだけど、観劇すると質問したい人に豹変してしまう…。


気をつけてたけど、今年8月にこんなことがあったの。



あるお芝居にて、高野花子さんがヒロイン。

わたしは行けない観れない演目でした。



でもね~、
以前に同じお芝居を別の女優さんで観て、知りたいことがあったの…。


その女優さん演ずるヒロインは、主人公から かんざしをつけてもらう…。


某ホテルでは正面を向き膝をおとして、まるで王女様の戴冠式のようでした!

が、その後に観た、某温泉では、主人公と向かい合ったまま、立ったまま…。


全く違う雰囲気!!



正確に書くと、

雰囲気が違う!?

と感じたのが先。

何でだ~!?と考えて思い出した…。

3年半位前の情景を思い出せて、雰囲気の違う理由が分かりスッキリしました(笑)




だからね~、花子さんはどうするか気になって気になって…。
(花子さん版も観たことあるけど、かなり前だし、覚えてないし、最新バージョン知りたいし)

でも、観れなかったから諦めてたの。



そしたら、次に桃に行ったら、ブロ友のTさんがいた~!!

しかも、テーブルに招待してくれた~!


しかも、Tさんはその演目を観た、と聞いていた!



知りたい病が再発!!



店員さんの前では遠慮するけど、この人は優しいと知ってる人には甘えてしまうわたし。



すぐに、
あのお芝居で、
花子さんは、かんざしをつけてもらう時に、

正面を向いていたか?

横を向いていたか?

どっちを向いていたの?



Tさんの近況より、そっちを先に聞いたような気がする(汗)



Tさんは、、、


「う~ん、そこまでは覚えてないかなぁ…」

と微笑んでた(ちょっと困ってたかも…)





と!

そこへ!



お芝居前のお出迎えの為、
花子さんがやって来ました~!!



Tさんは、
「花子さんが来たよ」

と言いました(これは確実)


Tさんは、
「花子さんが来たよ。聞いてみたら?」

と言ったかも知れません。

言ってないかも知れません。

記憶と妄想が入れ替わったかもです。


とにかく、一人なら聞かないのに、調子に乗ったのか!?

わたし、どっちを向いていたか?の件を、花子さんに聞いてしまった!


そしたら、花子さん驚いてたみたい…。


でも教えてくださりました。


答えは、


正面を向いた、でした!




その時に、

自分が観客ならどんな表情か観たい、

とも言ってました。


役作り、どう演じたいか、

に加えて、

お客様目線も考慮に入れている…。



感激しました!


まさに、女優トーク!


女優さんとしか話せないこと!




でも、反省もしました…。



花子さん驚いた表情してたのもあるけど、

その後のお芝居。


「鶴八鶴次郎」


花子さんは、タイトルロールの鶴八。



台詞の膨大さ!

掛け合いの多さ!

感情の起伏の激しさ!
(普通の会話から突然言い合いになったりが一度ならず…)


芸に対する情熱が深いほど、二人のぶつかりは凄くて…。



涙を流して観ながら脳の一部で焦ってました…。


たしか、その日が桃での初日…。



ものすごく緊張するであろう開演前にお出迎えしてくださったのに~!
すでに終わった演目のマニアックな質問してしまった…!



反省しました…。


なので、その月は、せめてものお詫びを兼ねて 花子さんグッズを二つ買いました。



そして、今月。

反省を活かしました!



花子さんは子役!


子供だけど、一人で泊まりがけの旅に行ける…。


何歳かな~?

気になるな~?



お兄ちゃんと何歳違いで、

お母さんが出ていった時にどのくらいで、

どのくらいで後に新しいお母さんが来て、

それからどのくらい経って今何歳で…。


と言うことが気になるんです…。



でも、今回は、そんな考えは打ち消して!

公表されてない情報は気にせず、観ることに集中しました!



送り出しでも、花子さんに 上記のような質問はせず、ちゃんとお礼を言えたと思います。




康楽館は やっぱり素敵な芝居小屋ですね!!



ほのぼのしたラストシーン。



花道が長いので、

去る人達、

見送る人達、

じっくり観れます。




最後に一言…。


お兄ちゃんには きっとどっちのお母ちゃんも大事だったと思うな…。


よくお芝居で、母が子供たちのことを手の指に例えるのと同じ…。


どっちが大事じゃなくて、

どっちも大事…。



今まで ささやかながら幸せだったから、

産みの親を恨むことなく、
素直に、


会いたかった…、
抱かれたかった…、

って言えたんだよね…。



お松さんが自分にとって  ゛本当の親 ゛なればこそ言えた言葉だったんじゃないかなぁ…、
と思うのでした…。




出演者の皆様、ありがとうございました!