ご訪問ありがとうございます!

 

新卒から17年勤めた会社を退職し、 
ヨガ講師を目指して勉強中の
アラフォーママ おけいです。 

 

我が家の小1次男はあるブームの渦中にいます。

それは
「ピカちんキット」



数年前に終了したアニメの劇中で登場するプラモデルです。

クリスマスプレゼント、お年玉ありと

あらゆる機会をフル活用し、

着実に手に入れています。

 

この「ピカちんキット」を巡り、

新年早々わたしがイライラしてした

出来事があったので

振り返ってみます。

それは1月1日の朝
年が明け、お年玉をもらった彼は

新春初「ピカちんキット」を購入。


メルカリで見つけた商品でした。

 


出品者が荷物を発送するのに時間が

かかるため届くのは

4日~5日かかることを伝えてましたが、

 

「ピカちんまだかな?」と数時間おきに

聞いてきます。

 

わたしとしては

「1月1日に4日~5日かかるって言ったよね!」と

次第にイライラ。

心を穏やかに・・・と実践中の

わたしへの挑戦状ですね。

 

先方が購入当日に発送

予定よりも早く到着したこともあり、

この「まだかな」コールは解消しました。

 


次男は「クリスマスまであと何日?」

「おやつまであと何時間?」など

同じ質問を繰り返すことがあります。

 


修行が足りず、今回は感情に負けましたが、

ここで終わるわたしじゃない!っと

今後のために

わたしが何故イライラしたのかを

考えてみました。

 


☆同じことを何度も聞かれ、何度も答えることにイラっとした。

☆対応できない事(最速でも1月6日に届く予定をわたしが早めることはできない)を

に時間を割きたくない。

 

そして今度は逆にわたしが子ども達に

何度も同じことを聞く案件について

考えてみました。

☆お願いしたことが終わっていない

 


わたし自身は自分の望む結果が

得られていない時に

同じ質問をしていました。

 

ただ、「〇時までにやる」と言われた場合は、

終了時刻までは質問しなかった。

 

 

次男にとっての望む結果は

「ピカちんキットが手元に届くこと」

確実に届く!という安心感が欲しいのかもと思いました。

 

あとは、自分の楽しみを共有したい!という

気持ちもあるかもしれません。

 

 

次は具体的に&視覚化して伝えてみようと 

思いました。

  

例えば、荷物追跡機能の中継地点と

伝えてみる。


「今荷物はここにあるね!」と荷物が

こちらに向かっていることを地図上で示す。

 

残り何日かを、手帳に書いて見せる。

(実は子ども達は彼ら専用のCITTA手帳を持っています!)

などなど。

 

 

何よりわたしが楽しく伝えること。

 

正直「ピカちんキット」の楽しさはわからず、到着して一緒に遊ぶのは…

苦痛です。

 

反面、彼が楽しそうに作っている姿を見るのは好きです。


また、自分の推測を検証するのは好きなので、

今回の仮説「具体化、視覚化は次男にどのように作用するか」の

答え合わせはとても!楽しみです。

 

吉と出るか凶とでるか?

ゲーム感覚で楽しんでみます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!