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新卒から17年勤めた会社を退職し、
ヨガ講師を目指して勉強中の
アラフォーママ おけいです。
年始から1月のワクワクリスト108個を
書き進めています。
同時並行している
もうひとつの108チャレンジ
太陽礼拝を108回行なう。
太陽礼拝は12個のポーズを呼吸に合わせ、
連続して行います。
全身をくまなく使うので身体を温めるために
準備運動として行うこともあります。
ヨガの師匠 May yoga studio主宰
May先生が
1月2日、吹田市の常光円満寺にて
新春太陽礼拝108回を行なう
と聞き、
同じ日に自宅でやることにしました。
朝12回、昼48回、午後48回と3セットに分けて
16:15に108回到達。
ふだんはフロー(流れ)で行なう
太陽礼拝にじっくり取り組んだのは
初めてでした。
特に昼の48回は
集中力を維持するのに四苦八苦
そこで思い出すのは
人生謳歌塾朝活での佐伯 あこさんのお話
本能は現状維持を望んでいる。
ふとした時にやる気が無くなるのは、
本能が「変わらない」ために
ストップをかけている
と聞いていました。
太古の人間は常に危険と隣り合わせ
新しい事を始めて、
命が危険にさらされないよう
現状維持を本能レベルで
望んでいるそうです。
日常生活で危険を感じなくなった
現代の日本人にも
その本能は残っているのですね。
知っててよかった!
「もうここまででいいだろう」
甘いささやきが聞こえてきた時
どうしたらいいか、
回答をあらかじめ決めておくこと!
です。
今回、わたしが決めていたのは
「わたしは今回は逃げない」
→実は、大晦日にも太陽礼拝108回に挑戦するも54回でストップ。2022年12月31日にリベンジ計画をたてていました。
「やり終わったらどんな気持ちなのか、
感じたいからやる!」
3セット目、
午後の48回は驚くほどスムーズでした。
「中だるみ」という言葉がありますが、
折り返し地点での
現状維持を望む悪魔のささやきを
乗り越えると
新しい景色が見えることを
ほんの少しですが、
感じることができました!
太陽礼拝時
古代から人間を照らしてくれた太陽に
感謝をこめて、
代表的は太陽神12人の名前を唱えながら
行なうこともあり、
12回を1セットとして数えると教わりました。
108回は9セット
数を数える目印として、
宝物や食べ物を9つ用意すると
聞いたので、
わたしは宝物を9つ用意しました。