昨日の話の続きです。
しあわせだなーって
感じて式は終了、、、
その後、、、
教室に戻ると
充実した式を終えた子どもたちの姿を見て一年やれてよかったなって思って
一人一人に卒業証書を渡して、、、
通知表を渡す、、、
少し子どもたちの卒業アルバムタイムをとって
いよいよ最後の話。
ずっと考え続けた最後に伝えたいことは
子どもたちのしあわせを心から願っていたということ
しあわせになるためには名前をたくさん呼んでもらうこと、、、
生まれて最初に親からもらった大切なプレゼントが名前です。
だから、たくさん名前を呼んでもらえる人になってねって
たくさん名前を呼んでもらえるってことはそれだけ周りの人に必要とされているってこと
人生は一人では歩めないだからこそ、多くの人に助けてもらって、、、支えてもらって、、、
そんなしあわせな人生を歩んでねって
一年やってくる中でせんせいが一番辛かったことは大好きなそして大切なあなたたちを叱ること。
こんなに大好きなのに
こんなに大切にしているのに
なんでこんなことを言わなくてはいけないのか?
僕にとって一番苦しかったそれだけはわかってほしいって
自然と泣けてしまった
最後の最後で本音が、、、
だから、どんな怒っているときも、叱っているときもしあわせになれ、、、しあわせになれって心を込めて指導してきたつもりです。
41人クラス全員のしあわせを心から願って
今年のクラスは解散です。
今日はここまで!パート3で完結です笑