- 前ページ
- 次ページ
9月17日の午前中に大手町にある健和会病院へ行った。
父が胸の痛みを訴え、健和会に行きたいと希望していたので付き添った。
初日は、
問診 ⇒ 血液検査 ⇒ 心エコー ⇒ 心電図 とお決まりの検査コース。
やっぱりこれだけの検査では胸痛の原因が特定できないので、CTスキャンしましょうとなった。
翌日の土曜日、CTスキャンに行った。Drの話では、「直接行ってくださいね」と言われて
いたので、予約受付を済ませて、喫茶店で時間をつぶし、10分前にCTスキャン室の前で待っていた。
待合の前のカゴの中に受診表を入れることになっていたので、この予約表でいいのかな?とカゴに
入れていたら、CT担当者から受付しました?と聞かれた。
正しい手順は ⇒
総合受付の自動受付機で予約受付⇒内科受付(受診表をもらう)⇒放射線科の受付に提出する
…聞いてないっちゅーの。Drが「直接」と言ったのは、「診察はないですよ、検査だけですよ
内科受付したら、直接CT受付へ行ってくださいね」と言いたかったらしい。始めからそう言えば
いいのに。
CTスキャンが終わった後、27日は都合が悪く、診察結果を聞く日を変更して欲しいと
内科受付事務の女性に話したところ、初診で対応したDrの予約診療はいっぱいなので、9月4日
でもいいか?と。
患者の様態を確認する前に、Drの都合を優先した説明ってなんなんだ?と思い、胸が痛んですが
9月4日で大丈夫なんですね?と返してみた。
事務の女性はむっとして、じゃあ一般外来でもいいんですね?と高圧的に言ってくる。
何言ってるんだこのひと。
「昨日の血液検査でBMP値が30で、除脈の傾向があり、自覚症状でも胸痛があり、狭心症の
疑いがあるので本日CTスキャンをしていると思うんですが、ニトロの投薬もなく、2週間以上も
放置して大丈夫なんですね?」と返したら、看護師さんにどうしようと相談。
まだ検査の段階で、検査結果を伝えるは、どのDrでもできるのがあたりまえなので、
どの日に変えようが問題なんかあるわけないのに、一般外来になったら時間がかかるんだぞ、
せっかく私が予約を調整してあげようとしているのに…的な不満をあらわにしながら、
近くにいた看護師に食ってかかったように説明している。
やれやれ・・・。
たまたま内科のえらい看護師さんが通りかかり、どうしたの?と聞いてくれた。簡単に説明した
ところ、「まずカルテを確認しましょう」と。それが当たり前だろ!患者の状態をまず把握しないと
始まらないでしょ!これって経験とかスキルとかって関係ないと思うんだけど。医療事務に携わる
人間としては致命的な気がする。耳のわるい父だけで病院に行っていたら、どうなったことか…。
「最後にもう一度念を押しておきますが、一般外来だと問診からになりますので!」と受付女性。
看護師さんもあんぐり・・・。
後になって患者から苦情が来ない為の対応としては、一般外来ですので特に来院日の指定は
ありませんが、いったん●●日に受診をご希望と伺っておきます。具合が悪くなったら早めに
受診されてください。なんじゃないのか?
こちらが大切だと感じていることと、相手が感じているそれが違うと、ストレスを感じることを
実感した。一つ一つのコミュニケーションを大切にする仕事をしてきたので、なんともずさんに
感じた。
その事務員は、「まったく、年寄りは話が通じなくて困る」といった雰囲気を醸し出してることに
気づいていないらしく、残念な感じ。
これからのお客様相談センターでの仕事のなかで、相手が求めていることに十分に留意して、
よりよいサービスが提供できるように心がけ、この教訓を生かそうと思う。
「こんばんは、今どこにいると思う?」
「ん・・・どこ?」
酔って電話をかけてくるのは珍しく、しかも日本×北朝鮮戦で一点入るその時だったので
ちょっと間が抜けた感じでそう答えた。
「ペニーレーンにいます(^^)」
「ペニーレーンへはもう行かないよの?」
「そう、ペニーレーンでバーボン」
「おお!」
吉田拓郎ファンにはおなじみの店なのです。
本日は「猫」の石山恵三さんもいて、兄もさぞ満足したことでしょう。
篠島のLiveよかったなあ。聞きたいけど、実家のレコードはカビが生えてんじゃないのかな・・・。
「眠れない夜」を吉田拓郎全集を読んで過ごしている、そんな感じの夜なんですが。
先程兄から追伸あって、「駒沢についたら雨降りでした…」
「辿り着いたらいつも雨降り」的な事なのでしょう、おそらく・・・。
さて、寝なければ。
「ん・・・どこ?」
酔って電話をかけてくるのは珍しく、しかも日本×北朝鮮戦で一点入るその時だったので
ちょっと間が抜けた感じでそう答えた。
「ペニーレーンにいます(^^)」
「ペニーレーンへはもう行かないよの?」
「そう、ペニーレーンでバーボン」
「おお!」
吉田拓郎ファンにはおなじみの店なのです。
本日は「猫」の石山恵三さんもいて、兄もさぞ満足したことでしょう。
篠島のLiveよかったなあ。聞きたいけど、実家のレコードはカビが生えてんじゃないのかな・・・。
「眠れない夜」を吉田拓郎全集を読んで過ごしている、そんな感じの夜なんですが。
先程兄から追伸あって、「駒沢についたら雨降りでした…」
「辿り着いたらいつも雨降り」的な事なのでしょう、おそらく・・・。
さて、寝なければ。