ご自宅だけでなく、外出先の駅や通っていた学校などでを含めれば、
結構多くの方が雨漏りを経験しているのではないでしょうか。
床にバケツなどの容器が置かれている状況や天井にブルーシートが張られている状況などなど。
筆者は何度も様々なところで雨漏りを経験してきました。
特に筆者の家は築ウン十年の古い家なので台風などの強い風雨が来ると毎回のようにどこかしらから雨漏りが発生していました。
筆者は少し変な感性なので、台風などが来ると非日常という感じでとてもドキドキしていました。
そして家中の容器を集めて、床にならべる雨漏り対策の光景がなんとなく好きでした。
まぁそんな筆者の子供のころの思い出はおいておいて、
雨漏り対策で何が一番大事かを大人になった筆者の意見を書いていこうかと思います。
それはずばり、「放置せずに早急に対策を練る」です。
筆者の家は古い家だということは最初にも書きました。
当然様々な箇所が経年劣化していきます。
可能であるなら家を変えるなりリフォームするなりの根本的な対策を講ずるべきでしょう。
参考までに筆者の家はちょうど今リフォームの真っ最中です。
雨漏りもそうですが、ユニバーサルデザインや耐震補強もかねて徹底的に改造しています。
なおその気になるお値段は新築が一軒購入できるほどになるのでは・・・
というほど様々な問題を放置して後回しにすると高く付きます。
筆者の家は相当古くて雨漏り以外も含めてですが、ほんと後手に回り続けるのはよくないです。
自分たちで明らかに解決できるなら話は別ですが、少し高く付いても信頼できる業者に依頼するのが大事だと筆者は考えます。
信頼できる外壁塗装業者にお願いしておきたいなら見ておこう
雨漏りはそれだけで不便ですが、家具や家電などがぬれて痛んでしまうほかにも、
シミなどの原因やカビなどが生えて衛生上もよろしくありません。
とにかく繰り返しですが、「放置せずに早急に対策を練る」ことを頭に入れておいてください。