3年ぶりの父の実家地域の秋祭り


3年前は放射線治療後の時期だった。

大好きなまつりにフラフラしながらも参加。

ハッピ着て練り歩きにもついて出て…


だんだんと息子のいない風景にも慣れてきていたのに…なんで居ないのだろうとこころがざわついた。

一緒に回ってると分かってるけど、カラダが存在しないことに悲しみが込み上げた。


いつもよりかなり早い宮入だったけど、楽しそうな姉の同級生たちを見て嬉しくなった。絶対一緒におる。


子どもたちの成長に驚いたと同時に親世代の貫禄にも驚いた。知り合って15〜20年近くもなるとみんな年をとる。だけどここに来れば会える人たち。いつまでも見ていきたい。