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せなせなのブログ

がんばるまん

$たまご屋社長のブログ


「朝しっかり食事をしても、昼にはお腹がペコペコ」という、そこのあなた。お腹が空くのは健康な証拠だが、空腹感に負けてつい間食してしまう、昼食を食べ過ぎてしまうなどの悩みをお持ちなら、朝食のメニューにぜひ卵を加えてみて欲しい。

最新の研究により、卵を摂ることで空腹を感じにくくなることが分かった。卵は腹持ちが良いだけでなく、食欲を抑える働きを持つことが判明したのだ。

米国ルイジアナ州立大学の行った研究では、健康な成人20名に「卵2個を含んだ朝食」と、「卵なしの朝食」をそれぞれ1週間続けて食べてもらった。どちらも量やカロリー、タンパク質、炭水化物、糖質など、卵以外の条件は同じとし、以下の調査を毎日行った。

■昼食直前の空腹度を質問
■ビュッフェ式ランチを提供し、食事量を観察
■昼食後に血液検査を実施

すると朝食に卵を摂取した日の方が空腹を感じにくく、昼食の量も少なく済む傾向が見られた。また昼食後の血液検査でも、食欲増進の働きを持つホルモンであるグレリンが少なく、満腹時に分泌されるPYYというホルモンの値も高かった。

これは卵に豊富に含まれるタンパク質の働きによると考えられるが、今回卵なしの朝食もシリアルに同量のタンパク質を含んでいたことから、研究者らはその量ではなく質が関係しているものと見ている。

1万人以上の肥満治療に当たってきたデュランダー医師は、「卵には優れた動物性タンパクが含まれています。朝食に摂取することで満足感を持続できれば、ダイエットにも挫折しづらくなるでしょう。肥満治療には単に食事制限を行うだけでなく、精神的なサポートも重要なのです」とコメントしている。

また英国心臓協会のトレイシー・パーカー氏は、「米国鶏卵委員会の資金提供を受けて行われた今回の実験では、肉や魚など他の動物性タンパクとの比較調査はされませんでしたが、ダイエット中人には耳よりな情報ですね。卵のコレステロールは心臓病を引き起こしにくいとも言われています」と述べている。

皆さんもダイエットに関する豆知識としてぜひお役立てを。油を極力使わないなど、調理法にも気を配ろう。












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風呂敷包みを抱いた女性が、
制服を着た中学生くらいの女の子と小学校低学年ぐらいの男の子を連れてご搭乗なさいました。

荷物をしまうお手伝いをしようと近寄ろうとして、
ハッとしました。

その女性が抱えていらっしゃる包みがご遺骨ではないかと気づいたからです。

人目を気にされたのか、白い風呂敷のままではなく、
濃い藍色の風呂敷に包まれていましたが、
大事そうになさっているご様子からほぼ間違いないと確信しました。

ご家族が中央4席のうち3席にお座りになったので、
隣の席が空席であることを確認してから、
お客様のもとにうかがい、

「隣の席が空いておりますので、
こちらのお席もお使いください。

まもなく離陸いたしますので、
念のため、
ベルトで固定させていただいてもよろしいでしょうか」

と声をおかけしたところ、

「ご丁寧に恐れ入ります。よろしいのですか」

そう言って涙ぐまれながら、
大事そうに包みを渡してくださいました。

「もしかすると、この子たちのお父様なのかもしれない」

そう思うと、
まだ小さなお子様たちがとても不憫(ふびん)で、
涙が出そうになり、
慌てて目を押さえていると、
その様子に気づかれたのか、

「主人なんです」

と教えてくださいました。

受取った箱は温かく、
もちろんそれは奥様がずっと胸に抱いていらしたからなのですが、
ご主人の温もりのように感じられました。

上空でドリンクサービスを終えた後、

「お寒くないですか」と、
声をおかけしたところ、

「大丈夫です。

先ほどはありがとうございました。

ご親切に恐れ入ります」

という弱々しく小さな声の奥様の後に、

「ありがとうございます」

お姉ちゃんが涙声で続けました。

お二人の想いを考えると、
私も涙があふれそうになってしまい、

「元気を出してくださいね。

これからもお父様はいつも皆さんと一緒ですよ」

とお伝えするのが精一杯でした。

その時です。

「大丈夫だよ」

と声が聞こえてきました。

「え?」

奥様もお姉ちゃんも、
そして私までもが、
思わずきょとんとしてしまいました。

声の主はお姉ちゃんの隣の席にいました。

そう、野球帽を頭にかぶったまだ幼さの残る男の子。

驚く奥様とお姉ちゃんをやさしい目で見ながら、
彼は続けました。

「お父さんと約束したんだ。

お父さんが病気になった時、

『お父さんがいない時は、お前がお母さんとお姉ちゃんを守るんだぞ』って。

僕『うん。わかった』って言ったんだ。

だから大丈夫だよ」

彼のはきはきした声と紅潮した顔は大変たくましく、
まるで、男の子とお父様が重なっているようでした。

「ありがとう。よろしくね」

奥様がやさしく微笑みました。

目に涙が浮かんでいるのが見えます。

お隣のお姉ちゃんは、
とうとう声を出して泣き始めてしまいました。

「偉いな、坊や。頑張れよ」

「頑張ってね」

親子のやりとりが聞こえていたようで、
通路を挟んで隣に座っていた老夫婦が、
男の子に声をかけてくださいました。

そのやさしい笑顔と言葉に、
私も胸が締め付けられ、
この家族を応援したい気持でいっぱいになりました。

「うん」

ふと見ると、
男の子が自分のももをつねっていました。

お父さんとの約束を守るために、
人前で泣いてはいけないと思ったのでしょう。

小さな大黒柱がたくしましく見えました。

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より

自らの命もかえりみず、
超人的な力で、人を助けたり、
守ってくれる人のことをヒーローと呼ぶ。

そして、それを自分の職業として実践しているのが、
自衛隊であり、警察官、消防隊員の人たちだ。

しかし、そのような仕事に就いていなくとも、
自分の大切な誰かを守ろう、
と決意した人は、ヒーローとなる。

たとえ、それが小さな子どもであっても…

誰かを守るということは、
自分のことより他人の幸せを願うという、
究極の利他の心。

どんな時でも逃げずに、
「大切な誰かを守る」人でありたい。