12月10日は、
大野石油広島オイラーズ、
北川海育選手の誕生日。
北川選手、
お誕生日、おめでとうございます。
最新の北川選手。
2019年12月7日、
猫田記念体育館にて、
大野石油広島オイラーズvs群馬銀行グリーンウイングス
12月8日(日)は交流戦最終戦、
スターカンファレンス2位のトヨタ車体クインシーズとの対戦。
岡山シーガルズ 3-0 トヨタ車体クインシーズ
第1セット 25-23
第2セット 25-17
第3セット 25-23
苦戦が予想された一戦ですが、
厳しい中でもストレートで勝ち切れたので良かったです。
交流戦は6戦中5勝1敗、
苦しんでうまく回らない時間帯もありましたが、
試合が進むにつれて、
シーガルズの特徴を出せるように修正できていること、
リザーブメンバーがコートに入ったときに、
しっかり自分の役割を果たせていること、
良い要素が出し切れるようになってきてると思います。
レギュラーラウンドは残り5戦、
しっかり勝ち切っていきたい。
2019年12月7日(土)
岡山シーガルズ 3-1 埼玉上尾メディクス
第1セット 21-25
第2セット 26-24
第3セット 25-19
第4セット 25-22
第1セットは惜しくも落としたものの、
競り合った第2セットをデュースになりながらもものにしてからの、
3セット連取、
粘り強いディフェンスからの切り返しで、
わずかばかりシーガルズのほうが流れを得たかなと思います。
この試合では、
渡邊選手、
居村選手、
及川選手、
の活躍が目立ちました。
ミドル、ライトを効率的に使い、
レフト偏重に陥らなかったことは良かったです。
サーブレシーブの返球成功率が高かったのミドルりやライトを積極的に使えた要因かと思います。
楢崎選手はサーブレシーブ成功率トップをキープしていますね。
全日本インカレ決勝戦。
女子
筑波大学 3-2 福岡大学
第1セット 25-17
第2セット 25-15
第3セット 23-25
第4セット 20-25
第5セット 17-15
第3、第4セットは福岡大学が取り返し、
最後は接戦になりましたね。
優勝した筑波大学のみなさん、
おめでとうございます。
3位決定戦は、
東海大学 3-1 順天堂大学
優勝 筑波大学
2位 福岡大学
3位 東海大学
4位 順天堂大学
個人賞
最優秀選手賞 横田実穂選手(筑波大学)
敢闘選手賞 伊藤寿奈選手(福岡大学)
ベストスコアラー 甲萌香選手(筑波大学)
スパイク賞 甲萌香選手(筑波大学)
ブロック賞 林田愛佳選手(福岡大学)
サーブ賞 山本実侑選手(福岡大学)
レシーブ賞 山城愛心選手(筑波大学)
セッター賞 万代真奈美選手(筑波大学)
リベロ賞 田代千晴選手(福岡大学)
12月1日(日)
岡山シーガルズ 3-0 KUROBEアクアフェアリーズ
第1セット 25-13
第2セット 25-13
第3セット 25-23
第3セットは、
アクアの間橋選手覚醒。
ブロックを利用したタッチアウトや、
強打軟打を使い分けたりと、
工夫を見せたプレーで、
アクアをリードしますが、
最後はシーガルズがかろうじて逃げ切った感じ。
アクアのほうにこういううまいプレーが第1セットから出ていたら、
勝負はわからなかったと思います。
第3セットでアクアにリードを許したことは反省するとして、
次回ホームゲーム、
しっかりとした繋ぎからの切り替えし、
厳しい状況から多彩な攻撃に繋げられるか、
自分たちを見失うことなく勝ち切ってほしいと思います。