軽巡洋艦「多摩」1944製作6モデルとの大きな違いの一つですが、至るところに、単装、あるいは連装の機銃が追加設置されていましたが、モデルにはそれらの部品がないので、プラ板で新たに製作しました。船体後部のアップですが、もともとカタパルトと艦載機が載っていた場所です。1944年にはカタパルトは撤去され、艦載機も降ろされました。カタパルトが載っていた場所には機銃が追加されています。同時にすぐ前の大砲も1基撤去されています。床にリノリウム押さえの表現がありませんが、後で追加処理します。