ほったらかしにしていた画像がありました。
昨年Vプレミアリーグを観戦するために訪れた高松にて。
晴天に佇む古風な建物。
讃岐高松城に隣接する場所にありますが、
讃岐高松城は、
臨海の場所にあり、
海からのアクセツに長けた独特の構造です。
水路が張り巡らされ、
水との縁が強い城郭ですね。
讃岐高松城の天守閣は存在しませんが、
月見櫓なるものが残ってます。
三の丸にある庭園入り口。
讃岐高松城は、
「1587年(天正15年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。」
現在残っている城跡は、
「江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたものである。」
(Wikipediaより)
讃岐高松城の別名、
玉藻城。