スマホでポータブル電源の電源ボタンを操作 / SwitchBot
キャンピングカーにポータブル電源を設置している方も多いと思いますが、どこに設置してますでしょうか?電源(メインスイッチ)さえ入れてしまえばスマホでA C,DCの操作と確認ができるので目につかない邪魔にならない場所に設置していることが多いと思います。あたしの場合も同様で、ハイエースベースのバンコンですので設置場所は限られていて定位置はここになっています。2段ベッドの下段を嵩上げして設置してあります。(黄色矢印部に電源ボタンがあります)居住空間に影響を与えない事や、載せたり降ろしたりも比較的楽な場所であって見栄えは悪いですが、嵩上げした事や設置方法についてはお気に入りとなってます。ただ、一つ問題があって車内からだと電源ボタンを押すことが非常にやりにくく手探りでの操作となっていてこれがまぁ大変。ボタンが3箇所あるので。バックドア側からだと比較的操作しやすいですが、デカくて重いバックドアを狭い駐車場で開け閉めするのはスペース的に難しい場合があるのと、閉める時の音が比較的大きいのでできれば車内から操作したいのです。で、いろいろ検討した結果SwitchBotの指スイッチを導入する事に。SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット スマートスイッチ スマートホーム ワイヤレス タイマー スマホで遠隔操作 Alexa, Google Home, Siri, IFTTTなどに対応(ハブ必要) ホワイトAmazon(アマゾン)外出先から自宅に設置したSwitchBotを操作したりすることも可能ですしAlexaと連携して操作する事も可能ですが、あたしは単純にスマホで電源ボタンを押すことが可能になれば満足なのです。ということで早速ポータブル電源に取り付け。まずは大元のAC200MAXに(白い奴が指スイッチ)”押す”モードで1秒に設定、電源ボタンはポン押しでいいのですがより確実に電源ボタンを押して電源のON、OFFを実行する為に1秒に。スマホで操作するとこんな感じでボタンを押してくれます。拡張バッテリーにも設置します。この拡張バッテリーの電源ボタンは長押しする必要があります。なので設定は、”押す”モードで2秒に設定。上のAC200MAXよりも押している時間がながく良い感じで電源がONになります。動画見て思ったのですがもう少し中央寄りに設置すべきですね。これまで手を伸ばして手探りで電源を入れていたのがスマホで電源を入れたり切ったりができるようになりストレスが一つ減って快適度が一つUPしました。SwitchBot2個購入したのですが、もう一つの拡張バッテリー用に1個追加購入して全てのポタ電をスマホで動作できるようにしたいと思ってます。電源さえ入ればAAC,DCのONとOFF、それに使用状況の確認もポタ電のアプリで確認可能でまたこのアプリからでも電源のOFFは可能となります。ボタンを押すという実際の操作が、スマホからできるので使う人のアイデア次第で色々と使える便利商品だと思います。では。