モンスター級がやってきた / BLUETTIのポタ電
清水の舞台どころではなく、東京タワーから飛び降りて骨折だらけになってもいい覚悟で(骨折ではすまないけど)購入したポータブル電源のお話。1回目の記事はこちら。『停電時パナソニックのアラウーノに注意!!/ EcoFlow RIVER 2 Pro購入』先日書いた記事、災害時の暖房記事にも関連するのですが流石にこの電源一つでは心許無く思っていましたし、そもそも停電して一番困る電化製品の一つが冷蔵庫とトイレなん…ameblo.jp色々と災害がありまして、やはり備えをもう少しという気持ちもありまして。この度購入したポータブル電源がこちらあまりの重さに四苦八苦しながらの開封です。段ボールの中に段ボール。普段は当たり前にやっていることがこれだけ重いと苦です。BLUETTIのAC200MAXと拡張バッテリーB230です。AC200MAXは容量2048Whで重さが28.1Kg、B230は容量2048Whで重さ21.8Kg合わせて4096Whで重量49.9Kgとなります。前回購入したものが、ECOFLOWのRiver2Proで容量は768Wh。今回もEcoFlowをと思ったのですが、購入の決め手になったのが容量が拡張できること。AC200Maxは本体の他に拡張バッテリーを2個接続することが可能。拡張バッテリーも今回購入した物よりより大容量なB300S 容量3072Whの物もあります。今回は自分が扱える重量の物を購入しましたが(予算的なものも)将来的にもう一つ拡張も可能なことからBLUETTI 200MAXとなりました。この2つを早速接続してみます。極太の専用ケーブルで接続。もうこうなると移動は出来ないですしケーブルのおかげで収納もなんだかな感じになりそうです。このケーブルなんとかなりませんかね。移動の方は台車を購入することで解決できます。これで移動が可能になります。ゴムバンドは気休めで落下防止の役目は果たしていません。これ上下反対にしたほうがいいのですが、AC200MAXの上部にはワイヤレス充電があるのでこれ使いたいのでこうなりました。EcoFlowのRiver 2Proと並べてみます。まぁ、そうですわな。約5倍の容量差ですし。ちなみに古いエアコンを22度設定で動かし続けると大体9時間程度動作が可能でした。消費電力は600〜350W程度でした。最新の省エネタイプならもう少し長く動かせるかも。我が家では停電時優先するのは冷蔵庫とトイレですね。照明はキャンプ様のランタンで調理もキャンプ用を使えるので。冬の暖房もキャンプ用の石油ストーブでいけそうですし。まぁ、このポータブル電源を非常用だけにするつもりはないので活用の方法とかを考えて行きたいと思ってます。高価ですし使わないとね。では。追記石川県でも南部に住んでいるあたしは幸いにも災害には合わないで済んでいますが、能登の方々は2度の災害で本当に心折れるような思いをしている方がいっぱいです。できることは少ないのですが、出来る応援をコツコツとそしてずっと忘れずにいようともし縁があってこのブログを見てくださる方がいましたら、能登であった事を忘れないでいてください。過去にいろんな所であった災害も思い出して、忘れない事が次の災害を防ぐ小さな一歩になると思ってます”忘れられる事が一番辛い”のです。