初めて見かけたのは、今月(2020/10)の中旬です。
庭の生い茂る雑草の中にちょこんと座っているだけでした。
驚いた母が、外から私に知らせてくれました。
とても警戒心が強く、少しでも近づくと逃げるような猫ちゃんでした。


体は小さく、1才くらいだと思います。


これから厳しい北海道の冬が来て、寒い日だと氷点下2桁になる日も珍しくありません。・・・このまま放っておけば、生存率は下がる。
放っておけば、この繁殖時期にまた野良猫が増える。


・・・保護したい・・・したほうがいいかな・・
と悩みました。


以前ボランティアに通っていた保護猫カフェのオーナーさんに連絡をとり保護について相談したところ、
「まずは、里親を探すor家猫に迎え入れるか。それを決めて、次は捕獲。自然淘汰に手を出すなら最後まで徹底的に自身で責任を負う。
できないなら、迷いがあったり後悔しそうなら、何もすべきではない。」
当たり前だし、わかっていたことだけど、心にグッと来ました。


警戒心の強い野良猫を保護することは容易ではないことだと
考えましたが、その後、家族で話し合い、保護する覚悟を決めました。


そうして最初はまず、ごはんを決まった場所であげ始めました。
しかし、うまくいかない・・・
おいたごはんは空っぽになるのに、急に姿が見えなくなってしまったのです。


カラスやスズメだったらどうしよう?
違う猫が来てる?
思い違いで飼い猫だったら?
いろんな心配をしましたが、何度も何度もごはんを
置いては空っぽになっているのを確認しました。


そして、ある日曜日、捕獲器を設置・・・しようともったら。
さっき置いたばかりのごはんがなくなってる・・・?


・・・!


まだ近くにいる?と思った瞬間、
振り返ると、少し距離をあけて背後に!!
よかった。あの子だったんだーーー!


捕獲器の中に、温めたごはんを置いて待機しました。