着物で美術館【フェルメール】 | オカヨのブログ

オカヨのブログ

着物が好きなグルメハンター

食べるの大好き!
チーズ大好き!
着物大好き!
ちなみに、相撲好き!

1/7
着物仲間と、美術館へ

去年の忘年会で盛り上がった、
今、日本にきているフェルメールの
絵画を観に行きましたアート

題して 『フェルメールからのラブレター展』



今回は「ラブレター」手紙をテーマに
作品を展示していましたラブレター

と言っても世界各地にある作品の中、
全てを集めるのは難しいし、
今回は、3作品が一番広いスペースに
展示されていました。

・手紙を書く女

フワフワな、毛皮着て手紙を読む手をとめ
こちらをみている女の絵

毛皮の感じや、瞳の奥の表現?が
素晴らしい作品でした。

これは、ハガキを購入しなかったので
写真がありません。

・手紙を読む青衣の女



フェルメールと言えば、ラピスラズリ!
その青を使った、作品。
色の修復で、綺麗になったそう。
愛をテーマとしていて、背景の地図は
遠方にいる恋人を示唆?するもの?

・手紙を書く女と召使い



私が、今回ので気に入ったのはこれWハート

手紙を書く女と召使いの二人の表情や
フェルメールらしい?床のタイル?と
ステンドガラスやエプロン、イスを彩る青。
そして、なんと言ってもカーテンから注ぐ?もれる?光の感じが素敵キラキラ

一見、穏やかに見えるが床に落ちた
クシャな手紙などから苛立ちも感じとれる、と解説にありました。なるほどにゃ

なんか、フルに活かしたこだわった
作品に思えました。

見に行って本当に良かった!


その他は、同じ時代に活躍されていた
画家の作品などがありました。

一緒に見た事で、よりフェルメールの良さがわかりました。

着物で美術館 は、初めてでしたが
日本文化を身に付け、世界のアートを
鑑賞して、アートから学ぶその文化に
触れるのは、なかなか楽しい音譜

ハガキを記念に購入したら、こんな
可愛いシールが袋に貼ってありました



一つの作品には、着物を真似た衣服を
まとった男性が描かれていて、
流行していた事を表している。と
解説にありました。
なんだか嬉しい気分でしたニコニコ

ちなみに、今日のコーデはこちら



ラピスラズリ という綺麗な青色を
得意とする、フェルメールにちなんで
青っぽい色を取り入れたコーデに
してみました≧(´▽`)≦

水玉の帯は、仙台に行った時に
衝動買いした、洋服生地を使った帯。
3,4万位したかな?

結んだのは、本日で2回目。

着物は今は亡き、お祖母ちゃんの物。

長羽織りは、アンティークSHOPで購入。
長さと使いやすい色合いがお気にハート

ポイントは、外で着ける手袋。



着物に合うように作られた、手袋パー

去年、秋に購入したもの。
とってもお気に入りです。




Android携帯からの投稿