ASUSが世界初をうたう折りたたみポータブルディスプレイ「ZenScreen Fold OLED MQ17QH」を発表しましたね。

MQ17QHは、広げた状態で17.3インチ(2560×1920ピクセル)の大型ポータブルディスプレイとして利用でき、ディスプレイを折りたたむことで12.5インチポータブルディスプレイサイズになるので持ち運びやすくなります。

とはいえ、その重さは約1.17Kgですから、ノートPCを二台運ぶくらいにはなっているのですが、大画面で操作することを感がれうとメリットのほうが大きそう。

2つのUSB Type-Cポートを備え、USB Type-Cからの映像出力に対応したデバイスであれば、ケーブル一本で接続可能で、電力供給もUSB Type-Cから行えます。このほか、mini HDMIとヘッドホンジャックも搭載しているのだそうで、かなり人気の製品となりそうですね。

とはいえ、まだ価格や発売時期が発表されていないので、大人気となるのはこの価格次第になりそう・・・。

AYANEO史上最大の8.4インチ高輝度スクリーンも持ち、AMD Ryzen7 7840U搭載、さらにはAYANEO初となるインテリジェントタッチパッドを左右に搭載した携帯ゲーミングPC AYANEO KUNホワイトモデルが、2023年12月上旬以降順次発売されるのだそうですよ。

これまでAYANEOが培ってきた携帯ゲーミングPCのノウハウを凝縮、大画面でも握りやすいグリップにホール素子を搭載した高精度ジョイスティックとトリガー、初搭載となる左右のインテリジェントタッチパッドにより、これまでにない操作感を実現したこの端末、タッチパッドはマウスやスクロール操作に対応するほか上下左右を独立した4つのボタンとして設定することも可能で、おなじみのカスタムキーは背面に4つ追加され、合計7つのキーに各種操作を割り当てることができるようになっています。

「AYANEO KUN-16G/512G-BF」が17万6,900円、「AYANEO KUN-32G/2T-BF」「AYANEO KUN-32G/2T-WS」が各20万6,900円。

AMD Ryzen7 7840U搭載、超軽量で薄型の5.5インチポータブルゲーミングPC「AYANEO AIR 1S 国内正規版」が11月11日に発売されます。

発売となる国内正規版は、国内1年間の保証がつけたモデルで、1年を超えた場合でもゲームスティックの破損や故障、バッテリーの交換など修理パーツを取り揃えているので、国内にて修理できるため、安心して利用可能な製品となっています。

本体サイズは約224 × 89.5 × 21.6mm、重量は約450gと超軽量/薄型なUMPCで、専用アプリ「AYASpace2」を利用することで、ゲームパッドやジョイスティックなどの管理だけではなく、スマートフォンをトラックパッド、キーボード、マウスとして操作できるなど、より快適で新しいゲーム体験を提供してくれます。

人間工学に基づいたグリップは滑らかな曲線が手のひらに馴染むように設計され、本体カラーが異なる計3モデルがラインナップされ、一番安い、メインメモリ容量16GB、内蔵ストレージ容量512GBのオーロラホワイトが14万4,800円からの販売となっており、予約が受付られていて、予約限定で本体の税込価格より15,000円割引きされるようです。

さらに予約特典として専用ハードケース、専用ガラスフィルム、ジョイスティックカバーがつくようですよ。