遅ればせながら、私も鬼滅の刃にハマりました。
いつか昼間に放送されたアニメの第一話の
残酷さと、たんじろうの悲しさが
あまりにも痛くて辛くて、途中で観るのを断念しましたが、
やっぱりストーリーが気になって、マンガ本を映画の内容の手前まで読んで、いざ映画へ。
小6の娘とそのお友達と一緒に
映画観て、こんなに泣いたのは初めて。
私、俗にいう泣ける映画って観ても泣けない冷たい人なんですが、
炭治郎の、家族への思い。
煉獄さんの、お母さんから息子へ。息子から母への言葉。
これから観る方もいらっしゃると思うので、詳しくは書きませんが、
そこで涙腺崩壊してしまいました。
こんなに強くて優しい子だなんて。
こんな子を育てたなんて。
そう、すっかり母親目線なんです。
今でも『炎』を聴く度に、ウルウル
子どもに鬼滅の刃を観せることには、賛否あるようですが、強く優しく、恐れずに立ち向かっていく姿、家族や仲間を大切にする、
そんな姿勢を、ぜひ観せたいと私は思うのです。
まあ、我が家の子達は、もう子どもと言えないくらい大きいからかもしれませんが。
鬼滅の刃
私も、流行りに乗ってハマりました♡
これから観に行かれる方は、
ぜひ替えのマスクのご用意を