おかたづけで親子のコミュニケーションを♪
 
こんにちは
流山市 ライフオーガナイザー®︎

あずまじゅんこです。
 

一緒にお片づけをすることで生まれる親子の時間、生まれる会話、互いに思いやる心。

おかたづけは、コミュニケーションを取る1つのツールになります。

 

子どもとの時間を大切にしたいママを応援しています╰(*´︶`*)╯

 

 

 

 

できる!できない!で、攻める必要はありません。

ただ、得意か不得意か⁈なだけなのです。

だから、気をつけてあげればいい。

対策を立ててあげればいい。

ただそれだけです(o^^o)

 

そんなお話を、わが家の娘の例から…

 

 

=(^.^)=   =(^.^)=   =(^.^)=   =(^.^)=   =(^.^)=


 

『出したら戻す!』

『使ったらしまう!』が、

 

 

難なくできる娘と、できない娘。

 

 

当然のごとく

できない娘の机の上は、散らかります。

 

 

それじゃあ、やりたいことをすぐに始められないよね⁈

 

 

 

娘もわかってはいるんです。

わかってはいるけど、なかなかできない…

って、そんな気持ちは

実は私もよくわかりますニヤニヤ

 

 

 

『出したら戻す

使ったらしまう』

 

 

面倒だから、やりたくないんです。

 

 

 

引き出しにしまうことでさえ

面倒なんです。

 

 

なので、こんなふうに

 

 

 

 
机の上で完結すれば◯
 
 
対して、
『出したら戻す』ができる子は、
引き出しに収納。

 

 

 


戻すことの面倒さはあまり感じていなくて、

 

とにかく、すっきりさせたいらしいです。
 
 
こんな机なら、やりたいことを
すぐに始められますね!

 

 

 

 

『出したら戻す』の作業は、

あとで使うときにすぐに取り出せる、またはどこにあるかわかりやすく示すための行動です。

 

 

使ったものを元の場所に戻さない子は、

『今』に夢中になっているから、

後のことは考えていないのです。

 

 

 

今を考える子と

後を考える子

 

 

どちらがいいとか悪いではなくて、

その子に合わせて考えてあげる必要があるのです。

 

 

戻すことを面倒に思うなら

なるべく近くに

そして、アクション数を減らす収納に♡

 

 

そしてもう一つ大事なこと。

 

収納する場所、グッズの使い勝手の悪さが原因で、面倒に思ってしまっているのかもしれません。

 

 

その収納は、お子さんに合っていますか〜??

 

 

いま一度、チェックしてみてくださいね!

どうかお子さんとご一緒に╰(*´︶`*)╯♡

 

 



 

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