映画を観てきた
ボヘミアンラプソディ
映画には耳栓が欠かせない
本当はサングラスも。
しかし、今日は衝動的に映画館へ立ち寄ったものだから
サングラスを持ち合わせていなかった
何故、耳栓とサングラスかと言うと
私はCRPSという病気を持っていて
あらゆる刺激
光や音さえも、痛みに変換されてしまうのだ
大好きなアーティストのライブでも
耳栓をしなければならなくなった
この病気になったのは、2年前のこと。
今日のような
晴れていて、凍てつくような寒さ、凛とした空気。
いかにも 冬 そんな夜
自転車に乗っていたところを
軽自動車にはねられた
救急搬送されたものの、
脳や内臓、骨などに明らかな異常はなく
入院することなく帰された
日付が変わり明け方頃から
痛みはどんどん強くなり、顔も手足も腫れ上がった
1週間後に外来に来るよう言われていたが、
痛すぎたし、左足がないような(宙に浮いているような)
感覚も恐くて2日後に外来を受診した
「擦り傷程度とは言え車に当たられてるからねぇ」と
軽く流され、鎮痛剤を処方されるも全く効かない
…このとき
CRPSを発症していたのだ
だがここから
CRPSだと診断されるまでに
5ヶ月を要することになる
恐ろしいことだ。
診断がつく頃には症状は全身へ拡大していた
複合性“局所”疼痛症候群という名前を恨みたくなる、
全身疼痛。
今まで出来ていたことが急に出来ない
交通事故には、加害者がいる
元来人を恨むのは面倒だと思っていて
意識して避けてきたが、
こればかりはそうはいかなかった
このしんどさ代わってほしいし
死んでも呪いたいレベルだ
今日の映画館だって、
自宅から徒歩10分で行けていた場所だ
いまはそんな気軽には行けない
今日は、
映画館の入る建物の向かいにある
ショッピングモールに用があった
どうしても行かなければならなかった
都合のいい時間のバスがない
歩くとなると
途中、公園かコンビニで休まねば辿り着けない
休みを挟んで45分かかった
なんてこった。
帰りもどうせ休みながら時間かかるんだな
つらさが押し寄せた
用を済ませたがしばらく座って休みたかった
映画館のある建物へ渡る
映画館のロビーに座って
寒さをしのぎながら休もうと
しかしロビーのソファは人でいっぱい
観たい映画のポスターが並ぶ
サングラスはない…
小さいスクリーンなら、と悪魔(?)の囁きに負け
チケット購入
まあ〜満たされた。
ライブ鑑賞したような心地
首まであるしっかりした椅子
身も心も充電もできた帰り道のコンビニで
足を休ませつつ、これを書いている
コーヒーを飲み終えた
日付も変わってしまった
さぁ、残りを頑張って歩かねば。
久しぶりにQUEENのalbum聴こう