谷保天満宮に久しぶりに足を運ぶ。
久しぶりで、ちと忘れていたが、谷保天満宮に行くと、放し飼いの鶏さんがお出迎えしてくれる。
「おとーさん何で鶏がいるのー?」
「おとーさんにも解らない」
なんて会話を小耳に挟むが、まあ、恐らくだが、鶏は鴇を告げる神聖な動物と言う信仰でもあろうかと。
ここんとこズボラで、スマホでばっかり撮っているのだが、それでも相当至近距離で撮っても逃げない。
流石に撮れないのだが、テンガロンハットに髭を生やした、どう見ても、会社勤めをしているとは思えない男性がやって来て、鶏を膝の上でイイコイイコしている(爆)
飼育係?(ーー;)
そりゃー、明治神宮とか靖国神社みたいな大きな所ならそれ相応に職員(?)も居ると思うし、巫女さんなんかも、正月の臨時バイトばかりでなく、長期だか契約社員だか知らんが、そういう人も居るだろう。
お寺だと、昔の言葉だと「寺男」?男はつらいよなんかでも出てるよね?佐藤蛾次郎だっけか?
しかし、谷保天満宮、飼育係を雇うほどの規模?
もっとも、本堂より立派なコンクリート製の建物なんかもあるから「用務員さん」位は炒るやも知れぬ。
鶏をさんざ撮って、絵馬を撮りにかかる。
やはり「◯◯大学に合格できますように」みたいな絵馬が多いが…
大学だろうが私立中学だろうが…
合格しても、今、まともに授業を受けられているか、まことに疑問ではあるorz
さて神社を出ると、暗渠とかどぶでなく、清らかな水が表を流れている。
昔はアメンボとか游いでたっけ…
実は物心ついてから16迄国立市に住んでいたので、この事は覚えているのだが、鶏の事は忘れていたのは、頭にうろが来ているせいだろうか?(ーー;)
@ 谷保天満宮