おはようございます。岡本です。
今日は、午前中で用事を済まし、昼から自宅で高校野球(甲子園)・決勝戦をテレビ観戦。
高校生だからこそ見せてくれた素晴らしい試合だったと思います。
古豪・中京大中京高校、新潟県勢初の決勝進出の日本文理高校、どちらも素晴らしい集中力を発揮。
見ている者を、最後の最後まで楽しませてくれた選手には、スタンドもスタンディング・オベーションでした。
勝ったけど悔しい思いをした中京大中京のエース・堂林クン。勝負の厳しさを勉強できたこの経験を生かして、これからも素晴らしい選手になって欲しいです。
負けたけど最後まで投げ続けた日本文理のエース・伊藤クン。最終回のチャンスの打席での「イトウ・コール」は、今まで頑張って投げ続けたご褒美でしょう。
最後に・・・
両校とも、チャンスでも伸び伸び打たせる采配は、好感が持てました。
大舞台で力が発揮できるのも、選手の力はもちろん、指導者の力だと思います。
高校野球史に残る、素晴らしい決勝戦だと思います。