◎ 10 パントルナイーフ
◎ 10 パントルナイーフ
最初パッとしないなとは思ってたけど、レースを何度か見直して、まあルメールが選んだだけはあんのかなとは思った。初戦は相手が悪いね。アートバーゼルが出たアイビーSは恐らくこの世代屈指のレベル。この馬は恐らくその背中は見えてる位置にはいるんだろう。とはいえこの馬、断然にすごいと思わせないのも事実。だからルメールでもこのオッズなんだろうな。自分も単勝でガッツリ勝負する気にはなれない。
今の東京は恐らくピッタリの舞台。瞬発力は充分ある。あとは持ち時計だけど、まあ詰める余地はあると信じたい。
○ 9 ダノンヒストリー
こちらも思いのほか人気してない印象。まあ、今のところ売りは持ち時計の良さくらいで、持ち時計は出る時はでてしまうもの。数字が独り歩きしているようなら警戒したいけど案外みんな冷静だね。
とはいえ、新馬戦の内容は評価されるべき。時計がかかり始めた6月の東京で、あの時計で走れること自体が才能。心配は逃げてしまったことくらいかな。今回は流石に控える事を試みるはずだけど、それに手こずってロスする可能性はある。その点はレーンの手綱さばきに期待するしかないかな。控える事でさらにパフォーマンスが上がる可能性も考えておきたい。
▲ 1 ラストスマイル
人気ないところだとこの馬いいんじゃない?綺麗で伸びのあるフォーム。東京で走るタイプだよね。調教も元気そうでなによりな内容。前々走でパントルナイーフとそんなに差のない競馬をしてたし、能力は足りてんじゃないかな~と予想。後は杉原がどうかかな🤔 前走逃げて結果出てるので積極的に前へ行きそうで不安。末脚にかけて欲しい気もするが...
△ 6 サレジオ
血統もいいし走りも綺麗なんで本命も考えたが、冷静になると前走の内容だとなんか足りない。かかり気味で逃げたのが良くなかったとは思うも、今回綺麗に折り合うと思うのは少し都合が良すぎる気がした。
★ 11 ストームサンダー
レース10分前に急遽追加。これだけ走れてるのにこのオッズはおかしくないか?