渋谷でメディア運営を頑張る若者のブログ

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結果を出しやすい人と結果が出にくい人を較べると

【決定的に違う目標の立て方】があります。

ズバリ結論を言うと

結果を出しやすい人は「行動目標」

そうでない人は   「結果目標」

を立てているという事です。

「結果目標」とは3キロ痩せる、TOEICで800点を獲得する、

新規契約を2件取るといった類いのもの。

結果目標の一番の問題はその結果を得る為に、相手や周囲の環境などの
自分の行動以外の不確定要素が多く絡んできて、

自分ではコントロールしづらいという事です。

一方行動目標とは、朝起床して50回スクワットする、毎日ブログを更新する

といった自分次第でコントロールできる【具体的な努力の目標】になります。

また結果目標は達成したか達成しないかの

結果を確認できるチャンスは1度しかありませんが、

行動目標はその行動をしたかしてないかその都度確認できるので
軌道修正やモチベーション維持がしやすいのも特徴です。


結果でない人は「骨の髄まで他力本願」

結果のでない人は、これらのタスクを見て

「こんなに大変ならやっぱいいや」と思って諦めて

元の不平不満だらけのサラリーマン生活に戻るか

「コピペでできて楽なネットビジネスやりまーす」とか

言ってクソ高い詐欺情報商材を買わされて泣きを見るのが

手に取るようにわかります。

私の元にコンサル受けに来る中で

結果出す人は   「何とかしたい人」

結果が出づらい人は「何とかして欲しい人」

筋トレも自分で毎日筋トレしない限り筋肉はつきませんよね?

私が相手の代わりに一生懸命やっても筋肉がつくのは私。

結局自分で手を動かさない限りは身につかないのです。

例えばセミナー講師を副業でやろうとしたら

「自分はどういうテーマなら話せるか?」

「そのノウハウを必要としている人はいるのか?」

「どこで告知すれば人は集まるのか?」

「値付けは?」

などなど、一気に自分でやるべきタスクが増えてきて

あれだけ盛り上がっていた「よし稼ぐぞ」という気持ちが

これらのタスクを目に前にすると一気に萎えます。

今まで上から振ってきた「決断」と「計画」に

従うことに骨の髄まで慣れた人の弊害ですね。

今日は本業以外で収入を確保したいって言う人を数多く

サポートしてきた中で、結果を出す人と出せない人との

差について感じたことをシェアしていきます。

サラリーマンと自営の違い

本業のサラリーマン・OL以外で収入を稼ごうとしたら

規模の大小はありますが自営業になります。

誰かから仕事を強要されるわけでもなく自ら

「決断し」・「計画し」・「行動する」スタイルです。

会社組織に属していると、「決断」と「計画」は

上層部や管理職がやってくれて命令だけが

上から振ってきて、

基本自分達は「実行」するだけでOKですよね。

しかし自営となると今までやらなくても良かった

「決断」と「計画」まで手を付けないといけなくなります。ですね。

【契約が取れる個別面談での一言】

一方個別面談をした場合はどうでしょう?

個別面談では、その人の今のビジネスの現状を詳しくヒアリングしていきます。

それはまるで「人間ドック」のように詳しく診断して

見込み客のビジネス上での問題点をあぶりだしていく過程です。

さぁここで契約を取れるコンサルタントとそうでないコンサルタントで

差が出てきます。契約が取れるコンサルタントは「診断」をはじめる前に

あらかじめ「ある一言」を個別面談はじめる前にお伝えします。

ある一言とは

「今回はビジネス上での課題をヒアリングして問題を明らかにする事に集中させていただきます」

「診断が不十分の状態で具体的にどういう手法でやれば解決するのかといった質問にはお答えできかねます」

という言葉。

つまり、個別面談では具体的にどういう流れや手法でやれば解決できるか

お伝えできませんとあらかじめ言うのです。

そりゃそうですよね?

具体的な解決方法を無料の個別診断で言ってしまったら

見込み客があなたとコンサルティング契約を結ぶ必要が

なく自分でやったり、もっと安い人に頼めばいいのですから。

もしこの「今日は診断のみで問題解決はしません」という一言を
診断の後に言われるとどうでしょう?

見込み客からすると、さんざん問題点が明らかにしたくせに

何をもったいぶっているんだよ、後出しジャンケンでむかつく

という感情になるのです。

見込み客にセールスする際効果的な手法として

「個別面談」を活用する事を私はオススメしてます。

なぜ個別面談を取り入れるのか?

一番の理由は見込み客の「ビジネス上での問題点」を

深く診断できるからです。

もちろんセミナーを主催してそこで見込み客が

「このままじゃマズイな なんとかしないと」

という気持ちになっても正直「気付きとして弱い」

皆さんも経験ないですか?

セミナーに参加してその日は「よしやろう」と思っても
次の日になったらあの変わろうという熱い気持ちが冷めて

いままでどーりの生活に戻っている経験

このままじゃマズイという気付きが弱いし、

どうすれば解決するのか納得感が薄いので

結局行動が変わらないのです。

そして人生もそのまま

1対1のアポにも使えるリマインドメッセージ

実は、私はイベント時だけにリマインドメッセを送るのではなく
1対1のアポイントメントの時にも送るようにしてます。
送るのは大体お逢いする前日夜で、

【逢う予定の日時】
【逢う場所】
【逢えることを楽しみにしている気持ち】

の3点のみ簡潔にお伝えしてます。

ただ目的があるアポイントの場合は

【逢ったら話したいテーマ】も事前にリマインドに含めます。
あらかじめ伝えておくと、スムーズに話したいテーマに移行できますし

相手ももしかしたらテーマについて準備をしてくれるかもしれません。

というわけで、小さな手間かもしれませんが、リマインドメッセージは
相手から信頼を得れる習慣だと思いますので是非是非取り入れて貰いたいです

これは絶対はずせないなというのが「リマインドメッセージ」です。

リマインドメッセージって何かというとイベントやアポの前の

相手に思い出して貰う「確認メッセージ」だと思ってください。

Facebook上でエントリーしたイベントって申し込んだ時に手帳とかに

予定を書き込んでいると忘れないのですが、

スマホから申し込んだりすると意外に忘れてしまうモノ。

私の場合、朝活のイベントなどがある2日前もしくは前日に

参加者にリマインドメッセージを送ってます。

どんな内容を リマインドメッセージに載せているかというと

【集合時間】
【集合場所】
【集合場所までのアクセス方法】
【持ち物】
【参加費があればその額】
【緊急時の私の連絡先】
【会えるのを楽しみにしているという気持ち】

といったもので、参加者がイベント参加の前に

「確認したくなるポイントとなるもの」を

簡潔に列挙していってます。

リマインドメッセージは受け取った側からると

◆この主催者は気遣いがあるな
◆逢う前から主催者と小さな信頼関係が築ける
◆ここまでやってくれたならドタキャンはしたらまずい

といった感情を持って貰え、主催者にとっても

参加者にとってもプラスになるアクションになります。