結果を出しやすい人と結果が出にくい人を較べると
【決定的に違う目標の立て方】があります。
ズバリ結論を言うと
結果を出しやすい人は「行動目標」
そうでない人は 「結果目標」
を立てているという事です。
「結果目標」とは3キロ痩せる、TOEICで800点を獲得する、
新規契約を2件取るといった類いのもの。
結果目標の一番の問題はその結果を得る為に、相手や周囲の環境などの
自分の行動以外の不確定要素が多く絡んできて、
自分ではコントロールしづらいという事です。
一方行動目標とは、朝起床して50回スクワットする、毎日ブログを更新する
といった自分次第でコントロールできる【具体的な努力の目標】になります。
また結果目標は達成したか達成しないかの
結果を確認できるチャンスは1度しかありませんが、
行動目標はその行動をしたかしてないかその都度確認できるので
軌道修正やモチベーション維持がしやすいのも特徴です。

