お金の毒研究所に助けられた魔蹴奈金太Blog

健康日記②
断食センターで教えていただいたことの中にフードデザインということがありました。癌にならない食事を組み立てていくことだとそのセンターの方は仰っておりましたが、後で調べてみるとただ単にそういう意味に限定しているわけではないということがわかりました。それはともかくとしまして癌を防ぐ食物としてはなんと言ってもにんにくである、とこういう講義があったのです。わたしはそのときそうだ、にんにくを我が家の食卓に取り入れようと思いました。後で薬効を調べてみるとやはりなかなか素晴らしいとわかりました。色々なサイトがありましてにんにくの薬効について書いてあります。
それによればやっぱ生だぜ!ということで生で食べることが良いわかったのでした。加熱するとにおいもなくなる代わりに薬効もなくなります。
ただし加熱されたにんにくであっても体内に入ると腸内で更に成分が分解されてますので強い薬効を示すといわれます。なので加熱してもそれなりの効果はあります。

そこで家に帰ってから青森のにんにく販売のサイトを調べ、とりあえず5キロ剥きにんにくを購入。にんにくのしょうゆ漬け、にんにくのオイル漬け、にんにくの酢漬けを作って見ました。醤油漬けが一番いいのでは、と思いしょうゆ漬けを一番たくさん作ってしまいましたが、今食べてみるに一番美味しいのはにんにくの酢漬けでした。
ただし子供はそのままでは食べないので様々に料理を工夫しなくてはなりません。生で食べるということですととりあえずにんにくドレッシングなどしか私は作ることが出来ません。にんにくスープとかそういうものは普通に作り、また子供たちも食べるんですが。

ニンジンジュースににんにくを入れて飲ませたらまずくて飲めないとブーブー言われましたので、それは私だけが飲むことにしました。しかし私思うんですがこの生にんにく入りジュースは非常に効き目があります。にんにくだけのせいではなく、しょうがやパセリなんかも入れるようになってきましたので総合的なものかもしれませんが、まずは疲れなくなります。湿疹が良く出来ていましたがそれが全くでなくなりました。シミが取れてきました。太らなくなりました。そしてどうでもいいことなんですが、少し前から男性が立たなくなってきていたんですが、これが回復してしまいました。こんなことは実にくだらなくてどうでもいいことですが、色々薬を飲んでも回復しなかったものがにんにく入りジュースを一ヶ月続けただけで驚異的に回復してきたんです。

色々試してきてようやく連続して書ける常態までなってきましたので、今後は出来るだけ毎日のように更新していきたいと思います。

写真はにんにくのしょうゆ漬け。
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健康日記①
4月25日。
断食に行って断食センターを出てから早一ヶ月が過ぎました。断食センターで毎日行われていた健康セミナーは、聴いているときにはあんまりぴんときませんでしたが、今家での食生活には非常に役立っています。
すべてやっているわけではなくてその中で私がいいと思ったことだけですけれど。

先日書いたニンジンジュースはその中でも非常に良かったもののうちのひとつです。
酵素栄養学という考えは私は知らなかったものです。生の野菜や肉の中に含まれている酵素を体内に入れることにより代謝が良くなり、また免疫力もつき、健康になるというそのことは考えてみれば当たり前のようでいて、私たちの食事は過熱したり精製したものを食べることが普通になっている現在、よほど意識しないとそういう食事を取り入れることは出来ません。野菜とか果物のフレッシュなジュースは食物に含まれている栄養素を直接にしかも大量に取り入れることが出来るので非常に効果があるというわけです。
ある本の中で自然のものを生で食べている動物が人間のような病気にならないのは当然だということが書いてありました。自然の状態のものをもちろん生で食べることは生命誕生以来の常態でありまして人間のほうがおかしかったのです。
肉や魚も確かに生で食べるほうが体には負担がかかりません。これは肉や魚の中に含まれている酵素が生きたまま体内に取り込まれることによって消化吸収を助け、体内にある酵素を大量に消費しなくても済むからだと聞いたことがあります。

なるほど酵素が大事だったのか。ということで昔の日本食はやはり良く出来ていました。味噌や納豆漬物醤油すべて発酵食品。ということは酵素を十分に取り入れることが出来る食事だったのです。それに刺身も日本人は大好物。生のものには酵素がたっぷり含まれていますから。長生きするわけです。

健康セミナーで教わったことのうち体の一日の変化ということも参考になりました。体は一日のうち明け方から昼間では排出・毒出しの時間昼から夜までは栄養吸収の時間夜遅くから朝までは栄養素を体内に取り込み酵素蓄積の時間。
私はこれは正しいのではないかと思いました。
そこで朝は朝食を抜き、ニンジンジュースのみ。後は水を大量に飲みます。これはなかなか効きます。まず一番顕著なことはにんじんジュースを飲んでしばらくすると大量の便が排出されます。体の毒素も一緒に出て行くようで非常に気持ちがいいです。
それで昼間は食事を取らないこともありますが、その場合にはまたニンジンジュース。それ以外には和食系のおかず。たとえばひじきであるとか大豆の煮物。茎ワカメの炒め物納豆味噌汁などで昼食。
私は大体午後から家を出ることが多いのでここまでは家で済ませます。
夜は心の問題もあるから自由に食べてくださいと断食センターで言われましたは、本当に自由になってしまう。ここはある意味大問題です。酔っ払う前、理性が働いているときには別にいいんですが、酔っ払うとラーメン食べようぜ、なんてなことにもなってしまいます。これが断食行く前の私の姿でした。しかし酵素を大量に取っていると太りにくいとも教えていただきましたので、今日はおそらく鯨飲馬食の可能性ありというときには夕方更にニンジンジュースを飲みます。するとお腹もある程度落ち着いていますのでそれほど食べなくなるから不思議です。また酔いません。というか以前よりは。
続きは後で。

写真は健康なんていいながら夜は食べている健康に悪いもの。
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断食センター出てから日記最終。
断食から帰ってきてもうすぐ一ヶ月目。
自慢じゃないけど断食後家に帰るまでも毎日飲んでおりましたが家に帰っても一日も酒飲まない日無し!何のための断食か。そういう非難の目が多数突き刺さるように私を見つめています。
まあ断食したからこそお酒が美味い。こうも言えるわけです。
このブログも飲み会の忙しさにかまけてしまってついおろそかになってしまいました。今日からはまた日々更新していきたいと思っています。

しかし私もただでは転ばぬ男。そりゃあ酒は毎日飲みましたよ。しかし断食センターで仕入れた知識はしっかりと日々の生活に取り入れております。これがかれこれ1ヶ月も続いているわけですから私としてはこれを進歩といわずして何が進歩か、と声を大にして叫びたいわけです。そこで明日からは読書日記と健康生活日記に衣替えをしたいと思っております。なので断食センター出てから日記は早くも4回目で終了としたいと思います。

まず毎日実践していることはニンジンジュース。
朝起きると私は断食中に購入した「いきいき酵素君パワフルジューサー」を出してきます。そして毎週10キロ届くにんじんと、りんごレモンでニンジンジュースを作ります。家族の分も作りますので普通の大きさのニンジンを約10本、りんご一個レモン一個。これをジューサーで絞ります。それで子供や奥さんに飲ませ、更に私はニンジンを加え、そこににんにくやしょうがやパセリなどを追加してジューサーで搾って飲みます。
そうやって作ったジュースは実に刺激的な味がしますが、体にはさらに良いことは言うまでもありません。しかしこれを子供に飲ませたらもう二度と飲まないという娘がいましたので、作戦を変更してニンジンジュース更にりんご多目という飲みやすいものにして子供たちには飲ませることにしたのです。

実際毎日これをコップで一杯か二杯飲んでいると体が気持ちよくなります。まずは便通が良くなりますし、なぜかおしっこも大量に出ます。生野菜に含まれている酵素を大量に取ると体が活性化して毒素を排出してくれると断食センターの健康セミナーで教えていただきましたが、確かにそういうことはあるようです。
また顔のしみがなくなってきています。こういうことは鏡で見ればすぐにわかることですので、ああ体の毒が外に出てるんだな、と本当かどうかは知りませんが、そんな気分になってきてますます野菜ジュースを飲む気になってきます。

「奇跡のジュース」(マイケル・T ・マレイ 角川春樹事務所)という本がありまして、私はこの本を参考にしてジュースを作っています。日本人が書いている本で紹介されているジュースは果物の量が多くて飲みやすいのですが、この本で紹介されているものははっきり言って飲みやすいものではありません。もちろん果物のジュースもたくさん紹介されてはいますが組み合わせがなかなかユニークです。またなかなか手に入りにくい材料を使っていたりします。
サツマイモのジュースは甘くておいしい等と書かれていましたので私も試して見ましたが思わず吐き出しそうになりました。
しかし慣れてくると不思議なものでこういうものも美味しくなります。

私は最近は小松菜とかほうれん草をニンジンジュースに加えるものに凝っておりまして、なかなか美味しいと思います。
またにんにくを入れるとピリッとしてしまりのある味になります。ただしばらく前に調子に乗ってにんにく約六片しぼってニンジンジュースと合わせて飲んで友達と会ったら一体どうしたんだ、体中からにんにくの匂いが出てるぞ、と驚かれました。

さてこれからしばらくはジュースのことを書いていくことにしましょう。

写真は元に戻った食生活・・・・・・毎日こんなもん食ってる私。