今日ご紹介するのは、
いろいろな種を
当てる絵本です!
大人も子どもも
種博士になった気分で
読むことができます!
📖なんのたね?
出てくる種は、
ちょっぴり難しいです。
マイナーと言うか、
私は答えられませんでした。
・ほうせんか
・ジャノヒゲ
・オシロイバナ
・フウセンカズラ
・カタバミ
などの種が出てきます。
皆さんは
見たことありますか?
わかったのは...
柿の種
と
松の種
くらいでした。
子どもも、
知らない植物が
あったので、
一緒に植物博士に
なった気分でした。
種の絵本は
他にもご紹介
していますので
参考になさってくださいね★↓
今日ご紹介する絵本は
表紙の大人の男の子の顔が
印象的な絵本です。
この作者、
シドニー・スミスさんの
幼少期の体験を
3年かけて描かれた絵本です。
📖ねえ、おぼえてる?
感想は、
絵が引き込まれる
ような絵で
独特な感じ
がしました。
お母さんと
ねえ、おぼえてる?
と言い合う場面、
引っ越しをした後の
部屋の印象など
文字は少なくても
何かを感じさせられる
絵本でした。
今日ご紹介する本は、
ツレがうつになりまして
などで有名な
ほそかわてんてんさん
の作品です。
📖きょうはおやすみします
てん◯ちゃん
てん◯くん
といろいろな
小学生がでてきます。
自分が小学生に
なった気分で
読み進められました。
小学生の時に
木の絵を描いたな～とか、
花瓶を割ったのは
猫が割ったのかな?とか、
文字だけでなくて
絵本感覚で読めるので
読みやすかったです。
私は未就学児の子どもに、
絵本の読み聞かせ
のように読みました。
長かったけれど、
最後まで聞いてくれました。
・行き渋りがあるお子様
・なんとなく理由はないけれど
行くのが億劫な方など
小学生にぜひ
読んでもらいたいです。
可愛らしい柄で
物語本より文字は
少なめの本でした。
こちらの本も一緒に
読むといいかもしれません↓。
ほそかわてんてんさんのご著書です↓
心の問題、
悩みはつきませんね。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
七夕がありましたね。
その時に
読みたかったのですが、
少し日が経ってしまいました。
有名なかぐや姫のお話を、
私の大好きな
いもとようこさんの
描かれた絵本で
読み聞かせしました。
📖かぐやひめ
子どもも
なんとなく物語を
知っていて、
読む前に
私に教えて
くれました。
十五夜になったら、
かぐや姫のお話を
思い出しながら
お団子を食べたいな
と思いました😁。
甘いものが目にない私。
最近断食を心がけています。
たけとりものがたり...
中学の時に暗唱した記憶が、
高校のときに古文で
習った記憶があります。
身近な物語ですので
小さいうちから
読んでおきたいですね!
他の出版社からも出ていますので
読み比べも良いと思います!↓
今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございます!
子どもが粘土で
遊ぶのが好きなので、
ちょうどよいや
と思って読みました。
最初
ねんどどん？
ねんどどどん？
と題名を笑いながら言って
読み進めました。
📖ねんどどん
内容は、
粘土が
いろいろなものに
変身するのを
当てるような内容です。
シンプルで
可愛らしい絵
とともに
読み進められるので
はじめての読み聞かせ
にもおすすめの
赤ちゃん絵本でした。
粘土好きなお子様に
ぜひ読んであげてください。
野菜が嫌いなお子様に
野菜に興味を持って
もらえるような絵本です。
しかけ絵本で
毎ページに手を使う
仕組みになっています。
ごぼう
にんじん
だいこん
さつまいも
じゃがいも
さといも
たまねぎ
などなど、
いろいろな野菜
が出てきます。
📖やさいさん
途中で
もぐらさんも...!
出てきます!
一番最後には
ミミズさんも
でてきているので
お見逃しなく!
裏表紙にも
ニョキっと
いるので
気がつくと楽しいですよ!
野菜に興味がある方なら
どなたでも読んでみてください!
バナナが大好きで、
毎日のように
食べているので
バナナが出てくる絵本を
読んでみました。
内容は、
幼稚園の先生を
しているバナナ🍌が、
こなすちゃん🍆を
始めとする園児たちを
見守りながら
いろいろなところに
行くお話です。
📖ばななせんせいとおさんぽ
個人的には、
毎日のように
幼稚園や保育園の
先生達は
こうやって
見守ってくれているのだな、
ありがとうございます!
という気持ちになりました。
幼稚園児保育園児目線
で描かれた
シンプルで
素敵な絵本でした。
バナナ好きなお子様にぜひ!
楽しめると思います。
