再び「鑑定問題」に挑戦！・・・コメント回答お待ちしています。

＜相談内容＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０００年～２００９年６月まで、鉄道会社で「電話予約の仕事」をしていましたが、職場が遠方に移転、上の子の保育園の送迎ができない理由で退職しました。

自分がとても大好きな仕事であったが故、とても悲しかったです。

そして，再就職を考えているのが，「登録販売者」という仕事です。

これは未経験ですが、ドラッグストアで「薬についてのアドバイスの仕事」です。
薬は漢方薬等、自分が服用したり、気になる薬は薬科辞典で調べたり、興味があります。このような勉強も好きです。

ただ、レジ業務があるのがひっかかります。
冥王星はレジ等はタブーといわれてるからです。

あと、気になる仕事はＮＴＴのパソコンの立ち上げ方・操作方法を案内する「テレフォンオペレーターの仕事」です。

自分は１箇所でずっとがんばりたいのです。

どちらが、いいでしょうか？

冥王星の蛇座ですが、来年の再開に向けてがんばりたいと思っています。

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この相談者に関して，まとめると・・・・

・火王星（陰－）の巳年生まれ（充実の性）

・以前は，鉄道会社で「電話予約の仕事」をしていた。

・来年「再開年」での再就職での職業選択はどちらが良いか？

ドラッグストアでの「薬についてのアドバイスの仕事」

ＮＴＴのパソコンの立ち上げ方・操作方法を案内する「テレフォンオペレーターの仕事」

この２つのうちのどちらかを選ぶのです。

前回の様にコメント回答お待ちしています。

交流会の様な気持ちご参加くださいね。

「建築業の次期社長は誰が適任か？」・・・鑑定問題の解答をお伝えします

０の占星術師　岡村美稚です。

先回の鑑定問題にお答えします。

4人の方が，コメント回答してくださいました。

皆さん，0学的な判断の回答なのですが・・，「金星人の娘婿」「木星人の息子」「水星人の娘」と，分かれてしまいました。

師範科セミナーでは，セミナー講師Ｍさんは，「鑑定結果が多少違ってくるのは仕方がない。鑑定士によって鑑定の仕方も違ってくる」と答えていました。

また，プロ科の師範Ｎさんに関して言うならば，「建築業は，０学占術で判断するなら，どの星の人が適職ですか？」と尋ねたところ，Ｎさんは「岡村さんの考えた判断でいいんじゃないの」と言って，答えようとしませんでした。Ｎ先生は，「建築業」がどの星の人にとって「適職」であり「タブー職」であるのか，残念ながら知らなかった様なのです。

鑑定士によって鑑定結果が違ってしまうのでは，相談者も困るのです。

０学占術の原理原則にそって鑑定するならば，答えは「一つ」に決まっているのです。

では，詳しく説明して，誰が次期社長に適任かを答えていきます。

まず，金王星（陽＋）・申年うまれ（0の性）の娘婿ですが・・。

師範科セミナーの師範Ｍさんは，

「この娘婿の方が，長年会社に貢献してきたし，営業力や信頼度も厚いとの事で，娘婿を後継者にする事が“順当”である」

と鑑定していました。

今までの連山易下時代では，年功序列的な判断も必要だったでしょう。そして，この娘婿は，金王星・申年生まれで「0の性」なので，「申要素」が活用できるとＭさんは考えていたのです。

しかし，今年からは，帰蔵易下時代ですので，星通りに生きる事がベストなのです。

ですので，この「金王星の0生まれ」の娘婿は，申要素を活用して建築業を続けると，ストレス一杯となり，運気低迷となって，病気になったり大切なものを失ってしまったりする事になるのです。

金王星にとって，建築業は「タブー職」なのです。何故なら，「申酉要素＝形成要素」となり，「形作る」事に関しては，金王星にとっては，元々ＤＮＡにない要素となるのです。

「申要素」＝「建築材料」「手を使う」「内装」「インテリア」「鉄筋鉄骨」「職人」「技術」となります。この要素を，金王星の人は，仕事として活かす事が出来ないのです。頑張れば，頑張るほど，疲れが溜まる一方となるのです。

せっかくの「建築設計士」の資格ですが，「建築設計士＝辰要素＝再開要素」となって，これもまた再開地点は「蹴飛ばしている地点」なので，ＤＮＡには組み込まれていないのです。

・・・という事で，金王星（陽＋）申年生まれの娘婿は，適任ではありません。

次に，水王星（陽＋）・子年生まれの長女です。

水王星は，建築業は適職です。ですので，時代的に考えても，この長女が一番適任の様にも思えるのですが・・・。二つ問題があるのです。

一つ目は，「水王星」は「後継者とならない」星なのです。水王星の人が「跡継ぎ」になると，「財産を食いつぶす」まではスタートできないのです。受け継いだ財産を使い切って「0からスタート」する星なのです。水王星の「足元＝根っことしている地点」は，「子丑地点＝０＝無」だからです。ここに，人生の「種」があるのです。ですので，「０の種からのスタート」となるのです。まさに「初代運」の星なのです。

二つ目は，「0の性＝0生まれ」は，「生家とは縁がない生まれ」なのです。運気低迷地点の真冬で生まれた「0生まれ」ですので，そのまま家に居ると「真冬状態」＝「運命の芽が出ない」のです。また，「0生まれ」は，社会に役目をもって生まれてきた人なのです。ですので，家の為に存在しているのではないのです。

家に固執する「水王星」や「0生まれ」は，運気低迷となって，人生が開花する事無く終わってしまう可能性が高いのです。

ですので，この水王星（陽＋）・子年生まれ（0の性）の長女が，後継者になる事はできないのです。

最後に，木王星（陽＋）・申年生まれ（人気の性）の長男ですが，「申＝形成要素」を人気とするので，まさに建築業＝「適職」なのです。

しかし，「はやみさんのコメント」にもある様に，木王星が「主導権」を握ると，「独裁者」「束縛経営者」となってしまう可能性が高いのです。

何故なら，木王星は，思考形態が「緻密＝四角」なので，どうしても「型＝パターン化」したがるのです。従業員を「型」にはめることで満足してしまうので，広がりがなくなり，柔軟性もなくなってしまうのです。

そして，親族・家族を大事にするなので，他人を後回しにして，親族・家族がらみの役職体制にしやすいのです。

ですので，「緻密で型にはまった思考形態」は，助言者としては適任なのですが，リーダーとしては難しいのです。

しかし，この建築業は「適職」であり，同じ木王星（陽＋）の父親体制を引き継ぐという事で，同じ様なパターンで社長業ができるので，木王星の長男で大丈夫と判断できるのです。

従って，この相談事例の場合は，次期社長は「長男」であると鑑定できるのです。

4人の皆さんのコメント回答も，大変参考になりました。

次の鑑定問題の時には，互いに討論しながら考えていきたいですね。

では・・・また

鑑定問題に挑戦！コメント鑑定お待ちしています☆共和して話す時代★

こんばんは。０の占星術師　岡村美稚です。

今夜は，鑑定問題です。皆さん，挑戦してみてはいかがでしょうか。

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○相談者　　　木王星（陽＋）・戌年生まれ　64才　建築業（株式）

○相談内容　　

長男　　　　　木王星（陽＋）・申年生まれ・42歳　金融業を経て平成1４年入社

長女　　　　　水王星（陽＋）・子年生まれ・38歳　経理・事務職

長女の夫　　金王星（陽＋）・申年生まれ・42歳　一級建築士　平成６年入社

体の不調を感じるこの頃。

誰を跡継ぎの社長にすべきか？

長男・・・経理の責任者。専務。金融業経験が地場産業に生かせる。

長女・・・経理事務員

長女の夫・・・営業力あり。顧客の信頼厚い。会社に16年間貢献。

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そろそろ引退を考えている木王星（陽＋）の社長さんが，次期社長を誰にしようかという相談です。

この3人の中から，次期社長を考えるのです。職種は「建築業」です。

株式会社ですので，持ち株の問題も出てきますが，持ち株に関しては，皆同じ状態です。

いったい誰が適任でしょうか？

コメントによる回答お待ちしています

ボヨヨ～ンさん，回答コメントありがとうございます

帰蔵易下時代は，「交流会」の時代でもあります。もう少々，回答をお待ちしています。自分の判断で良いのです。鑑定の練習にもなります。

NANAさん，みずたまさん，回答コメントありがとうございます。

正解は，明日書きますので，お楽しみに

「午の大運」は「自立」の地点でした。今年からは「未の大運」です。自立した大人として，自分の意見を表明する事で，お互いに分かり合える時代となるのです。大きな物に巻かれる時代ではないのです。「共和する時代」＝「誰もが対等に意見を言い合う時代」なのです。

ですので，コメント回答・・・もう少々お待ちしています。

はやみさん，回答コメントありがとうございます。

今のところ，4人の方の回答コメントがありましたが，それぞれ考え方が違っているのです。

他に回答コメントがありましたら，お待ちしています。

※こうして，平等対等に討論できる事は，楽しい事ですね。色々な人の考え方を知ることも，参考になって勉強になるのです。0学占術の鑑定力を深めるには，意見を交換することも大切な事だと思うのです。