岡村デンタルクリニック -57ページ目

ホルモンヌ


ホルモンヌ?なんだ?

ホルモン好きの女子のことをそう呼ぶそうですおうし座おうし座おうし座

今日のよるごはんは新宿ホルモン割り箸

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レバステ ビール 上にのってるネギがおいしいです

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特上ハラミ音譜 やわらか~

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ホルモン達と豚さんぶーぶー


ホルモンってメニューみただけじゃどこの部位なのか分からないですショック! iPhoneで調べながら注文しましたあせる

しめはサッパリ冷麺で
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食べたくなっちゃいましたか?

焼肉ラブラブ!

おいしい物を楽しく食べるって大切な時間ですよね時計 歯が痛かったりしたら楽しめませんDASH!

飲んでビール帰って眠くてめんどうでも歯磨きは忘れずに~ 気持ちはよく分かるのですよ(笑)








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歯科治療と予防の5つのポイント

昨日の続きです


今回は
『歯科治療と予防の5つのポイント』

について簡単にお話しさせて頂きます


ポイント
1⇒細菌はどこに付着してるか
2⇒歯磨きのコツ
3⇒歯磨き習慣
4⇒ブラッシングテクニック
5⇒メンテナンスの重要性

以上の5つ
これが大事になります


それでは1つずつ簡単に説明します


1⇒細菌はどこに付着してるか

歯の面にも着きますが、1番多いのは歯と歯茎の間『歯周ポケット』
歯茎の中に隠れてるので、歯ブラシで取れないとどんどん増殖します

これが虫歯、歯周病の原因に…


2⇒歯磨きのコツ

これは実際に指導してもらうのがいいと思います
先ほども説明した『歯周ポケット』に細菌は潜んでいるので、ここに上手く歯ブラシの先が入るようにしなければなりません

将来虫歯、歯周病になるかならないかはこの『歯周ポケット』を上手く磨けるかにかかっています


3⇒歯磨きの習慣

これはもう『歯を磨く』ことを習慣付けて頂くしかありません
実際は一日最低2回、必要な所に当てられてしっかり磨けてれば大丈夫

なので正しいブラッシングを学び、実践し習慣付けることが出来れば虫歯、歯周病を予防出来ます


4⇒ブラッシングテクニック

以上のことを踏まえて
『汚れている所に当てられるか』
が重要になります

いくら長い時間磨いていても、汚れの着いているところに当てられてなければ意味がありません

その人その人に合った磨きかたを指導させて頂きます


5⇒メンテナンスの重要性

『メンテナンス』これが1番重要
痛い所を治療して終わり、だと『何故虫歯になったか』という原因を除去しない限りまた虫歯になる確率が高くなります
虫歯の治療をしたからもう大丈夫!!ではないんです
虫歯になって治療が必要になった根本の原因である細菌をやっつけない限り
また再発する可能性が高くなってしまいます


メンテナンスの例を置き換えましょう

例えば車を買ったとします
高い車であれ、安い車であれメンテナンスしなければやがて壊れてしまいますよね
逆にしっかりメンテナンスしてあげれば長く乗れるんです


歯科のメンテナンスもそれと同じ


治療が終わってからのメンテナンスがとても大切

痛みが無いのに何故?って思うかもしれないですが汚れを着けないように、溜めないように、常に綺麗な状態を保つことが大切なんです



80歳になっても20本の自分の歯を残せるように一緒に頑張りましょう!




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インプラントと予防の重要性

こんにちは、松本です

昨年末、院長先生と行った勉強会のステップアップコースに本日行ってきました!


今回の勉強会の内容は…

インプラントについて
インプラントオペの見学
治療後のメンテナンスの重要性

など、ディスカッションしながら朝9時から夜7時までみっちりです

オペを見学したり予防の話しを聞かせてもらったりとかなり勉強になりました



そこで、せっかくなのでこの場を借りて本日勉強したことを少し書かせてもらいます


患者さんは歯が痛くなってから、詰め物が取れたりしてから歯医者に来る機会が多いと思います
8割くらいはそうかもしれません

急性症状がある場合、痛みを取るのを最優先しますし、詰め物が取れたら虫歯を取って新しい被せ物をいれますよね?

保険でも自費でも治療したところは長く使ってもらいたいと思いますし、患者さんも長く使いたいと思ってますよね



では
歯を守るためにはどうしたらいいのか


例えば奥歯が虫歯になって治療します

虫歯という『原因』を取り除いてその歯に対しては治療出来ます


そこで大事なのは
『なぜ虫歯になったのか』を考えなきゃなりません


これが重要なんです!!

つまり、虫歯を治療するのは簡単です
しかし、口腔内の環境を変えないと残念ながらまた虫歯になってしまう確率が高くなってしまうんです

歯科医師は削って詰めてということも大切ですが、それ以上に虫歯にならないような口腔内の環境改善の方が重要なんです

患者さんにもご自身の歯が何故悪くなるか、何故詰め物が取れるのか、何故治療が終わったのにメンテナンスに来なきゃならないのか、を知ってもらいたいんです


国は8020運動(80歳で20本の歯)を掲げています。
残念ながら、今の日本では80歳で5.4本しか残ってないんです


何故でしょう?


その原因は歯周病が60%虫歯が30%

9割は歯周病と虫歯なんです
どちらかによって歯を抜いたり、歯が抜けてこういう結果になってるんです

でも『予防』することでパーセンテージを下げることが出来るんです


自分の歯で物を食べれるのが1番幸せ


歯を抜くことなくいつまでも一本でも自分の歯を持っていて欲しい

痛くないのになんで行かなきゃならないの?って大半の人は思うと思います

現に私も小さい時は歯医者は痛くなってから行くものだというイメージがありますし、そういう感覚が国民に根付いてしまってるのは仕方ないこと
でも患者さん自身が自分の口腔内を理解して協力してもらえれば変えられるんです



一人でも多くの人に『メンテナンスの重要性』を理解して頂きたい



長くなってしまいましたが、
少しでも『そうなんだぁ』って思ってくれる人がいたら幸いです


でもどうしたらいいかわからないと思いますので次回

『歯科治療と予防の5つのポイント』
を簡単に紹介させて頂きますね!



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