ゆうやの落とし物

ゆうやの落とし物

いろいろ、たのしみたいです♪

松が枝に、布のなびかせ
君想う、風のあてに、切なさ募らせ

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安堵と不信を繰り返す
涙してばっかの私
春だから
桜鯛 食べたら
頬もゆるむね
苦い春の頼もしさに
内側からきれいにしたいよ
雪解けが緑うるおすから
明かり灯もる胸の裡
伸びる心の芽
指先で探し慈しむの

手の中包んだハート
私に貸すと云うの
唐揚げじゃあるまいし
わかりきった一つの応え
その話はおいしくないわ
腰が割り食って
あげたと思えば根付いてる
うっとり微睡む夢の中
蒼い空の澄み切る季節が
朧月の霞みに変わってく
真っ直ぐ過ぎて曲がってばかり
五月雨には早い
やよいを東にして
過ぎる時間が西へと向かう
重なる姿抱きしめて
腰が重いと せめた人よ
雨の日にも側にいる人


浮かんでた真心
胸の中 住んでるいつだって
思いあってた時の
心うち何がほんとと
伺い立てては人知れずに
うちうちの事だらけ
荷が重い 運ぶのを見守る間抜けさ
赦して欲しかった
私の心の思い
叫んでるだけが

子犬を連れて
出掛けよう
おにぎり作って
卵焼きにおつけもの
日差しに走って
息が切れたら
寝転んで休憩
鳥の声にやすらごう
おにぎり食べよ
一緒に食べよ
陽射しの中
いつもと変わるね
帰り道
歌う背中で
うたた寝の君

心 かわいてるから
遠くまで響く透明な声
のんびり行こうよって
聞こえてくる
会えて照らす明かり
胸に差し込む溢れる想い
秘めて笑む二人
心、鍵つけてしまっておこう
あふれる音たち
また 会えたね
声を重ねて歌えたら