欧州旅行・6月10日 パリ | オカポンのブログ

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岡本 誠 OKAMOTO Makoto

この日はパリのツアーを3つ申し込んでいる。

■UCPAの設備

5:27 朝早く起きたのでホステルを回る。

トイレとシャワーは同じ部屋。

洗面台も広くてきれい。

石鹸はハンドルを回すと固形石鹸の粉が落ちてくる。

トイレ。

シャワー。きれいなのだが、荷物を置く場所がないのが欠点。シャンプーは誰かが置いていったもの。

用品は受付で売っている。

部屋の扉はホテルのようなICカード式。

注意書きは仏語と英語。

■エッフェル塔へ移動

5:56 鉄道の切符購入。

4か国語対応。

手持ちのNavigoにチャージしたいのだが上手く行かない。

6回分のチケットを購入した。Navigoのカードは2枚になった。14.9ユーロ2,533円。支払いはカード。

列車でパリ中心部へ向かう。

2階建車両。

キックボードを持って電車に乗る人は多い。

丸い地下通路。

ゴミ収集車。ゴミ箱は緑色。

ゴミ箱をセットすると。

自動的に中のゴミを収集する。ハワイでは大きな金属の箱をトラックが持ち上げて収集していた。

バスに乗る。

運転席の横の機械にNavigoをタッチする。鉄道とバスは共用。

鉄道もバスも後ろ向きの席が多くある。

スマホを見ていたら目的地と違う方向へ進んでいく。

慌てて停車ボタンを押して次のバス停で降りた。

エッフェル塔はすぐ近く。

真下に来た。

■Bistrot de la Tour Eiffel 朝食パン

7:35 集合の8時半まで時間があるので朝食をとる。

Bistrot de la Tour Eiffel。朝早いのでパンのみ。

適当に選んだパンとカフェオレ。これで22ユーロ3,819円。

■エッフェル塔ツアー

franprixというスーパーがツアーの集合場所。人が集まっている。

すぐ先にエッフェル塔がよく見える場所があり、写真撮影が行われていた。

団体グループのガイド。

少人数グループのガイド。私はこちら。

スウェーデンから来ている学生。父親と一緒だが今朝は寝込んでいるそうだ。

ニュージーランドから来ている学生グループ。

ガイドはタブレットを使ってエッフェル塔のうんちくを語ってくれる。英語だがなんとか分かる。

手荷物検査がある。

グループで記念写真。

階段登り開始。

1階に到着。58m。

斜めのエレベーターが2階まで動いている。

シースルーの床の上に立つ。

下は個人客の長い行列。ツアーに申し込んで正解。

ガイドがレビューをここに書いてくれ、とURLのQRコードを示す。

もうガイドと仲良くなっていたので満点評価。

2階へ向けて出発。

2階に到着。地上116m。

2階からの景色。セーヌ河。

南東の方向。

昨日行ったサクレ・クール寺院。

凱旋門が見えた。

ガイドとはここでお別れ。最上階まで行くエレベーターのチケットはある。後は自由行動。

スウェーデンの学生とエレベータで上へ。

最上階は狭い。

地上276m。2階とは景色が違う。

これは避雷針か。

昨日行ったフランス軍事博物館。

国立海洋博物館。

凱旋門。

トーマス・エジソンの訪問の様子。蝋人形。

エレベータのオペレータ。人形かと思った。

2階から地上へエレベータで降りる。

垂直ではなく、やや斜めに動く。

■アレクサンドル3世橋

11:15 次のルーブル美術館のツアーまで歩く。途中のアレクサンドル3世橋の金ピカ像に驚く。

グラン・パレ。

グラン・パレの銅像。

グラン・パレの正面。

プチ・パレの正面。

門が金ピカ。

なぜかチャーチルの銅像があった。

■シャンゼリゼ通り

コンコルド広場のオベリスクを望む。

凱旋門を望む。

路面は石畳。2009年のツールドフランス。ここを別府史之は飛ばして敢闘賞を受けた。

前輪の後ろに荷台がある自転車をよく見る。

ランボルギーニとフェラーリのレンタカー。

ルイ・ヴィトンのビル。

サムソン店。

■凱旋門

12:09 凱旋門。

最上部へ登れるのは知らなかった。

マナーの悪い外人観光客。自分。

カムリのタクシー。

フランスの横断歩道は日本のように横線が引かれている。

在仏日本大使館。

レクサスのタクシー。

ミキハウス。

サッポロラーメン。

■ルーブル美術館ツアー

13:13 ルーブル美術館に到着。

ブックオフ!

ツアー主催者のmybusのオフィスが集合地点。

参加者は中高年の女性が多い。

全員にトランシーバーが渡される。

14:00 ガイドの旗の後ろを十数人の日本人が付いて行く。

ガイドの説明だとここでの土産物の販売は違法。すぐに移動できるよう布に物品を広げている。

透明のピラミッドの手前から地下へ入っていく。

ピラミッドの下に来た。

日本人のガイドさん。要点をついた説明で素晴らしかった。

簡単な荷物検査。

青いカバはこの美術館のマスコット。

日本語の館内マップ。

中世ルーブル城の城壁。

いたずら書きではなく、当時の作業者のマーク。

スフィンクス像。

メソポタミアの壁画。

日本テレビの後援により古代ギリシヤ・ヘレニズムの部屋ができた。

一番奥にミロのヴィーナスがあった。

サモトラケのニケ。

その像の右手。

アポロンのギャラリー。

ルイ15世の王冠。

140カラットのダイヤ。

エメラルドのティアラ。

クランド・ギャラリー。

ダ・ビンチの岩窟の聖母。

一番人気のモナ・リザ。

グランド・オダリスク。

ナポレオン一世の戴冠式。

ドラクロアの民衆を導く自由の女神。

ミケランジェロの抵抗する奴隷と瀕死の奴隷。

17:09 以上で終了。土産物屋にユニクロ店がありました。

次のツアーへ地下鉄で移動。無人運転だった。

喉が渇く。キオスクでジュースを買う。

18:19 時間が空くのでカフェでカフェオレを飲んで休憩。

■バストロノームツアー夕食コース

19:17 この日最後のツアー。バストロノームのバスが凱旋門の横に停まっていた。

2階へ。私以外はカップルかグループ。

私のテーブル。グラスやビンは倒れないようアクリルのガイドに置かれる。

1人では寂しいのでスタッフとのツーショットをお願いする。

まずシャンパンが注がれる。

パンが来た。

19:49 バスが動き出した。

隣はカリフォルニアから来た家族。

最初の前菜。

なかなか凝った料理。

パリの街並み。

スマホからバストロノームにアクセスしたらガイドが出てきた。

見学ポイントと現在地が表示される。

さらに言語を選んで、

日本語の解説と、

説明文が見れた。

こちらはリアル。

さらにスマホのガイドは移動で自動的に切り替わる。これは素晴らしい!

2皿目の料理。

渋滞している所もあるが何も気にならない。

オペラ座。

飲物は白ワインへ進んでいる。

次の料理のサーブが始まる。

3皿目。白身魚。

酔っ払ってきたので隣のカリフォルニアおやじと話す。

20:47 先ほどまでいたルーブル美術館。

セーヌ河。

赤ワインをいただく。

次の肉料理。

オルセー美術館。

自転車がたくさん走っている。

白いのはチーズ。

バスの小休止。

1階では最後のデザートを作っていた。

22:01 デザート。


食後のコーヒー。

そろそろ日没。

ここでホステルのメインドアが23時に閉まることに気付いた。郊外なのでそれまでに帰るのは無理。今晩は野宿になるのか、と不安になった。女性のスタッフに、ホステルに電話して23時以降も入る方法を聞いてもらうようお願いした。電話してくれたが、誰も出ない。寒くはないので、宿の前で野宿を覚悟した。酔がいっぺんに覚めてしまった。

 

終点の凱旋門が見えてきた。

22:36 地下鉄と鉄道はまだありそうだ。

地下道を地下鉄めざして走る。

改札が通らない。

Navigoにチャージする。

地下鉄に乗る。

鉄道に乗ろうとしたら終電が終わったみたい。

GoogleMapの検索をやりおなしてバスのルートを見つける。

なんとかバス停を見つけて乗る。

ここで乗り過ごしたら大変とGoogleMapの現在地をチェックする。

しかしルートを外れていく。バスを間違えたのか、ルートが変わったのか。

目的地に近づき始めたので、適当な所で降りる。

あとは徒歩。

23:54 なんとかホステルに到着。入口も部屋のカードを差し込んだら玄関が開いた。

置いてあった水を飲む。いろいろあった一日だった。

■歩行ルート  27,321歩

Google Map エッフェル塔-ルーブル美術館

Google Map バストロノーム

以上